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日本一初心者さんに教えるのが上手な造花アレンジ講師 Elestyle-Tokyoのエリです(*^▽^*)
本日は、初めてでも上手に見える
アーティフィシャルフラワーでブーケを手づくりするときポイント
をお話したいと思います
↑こちらはティアドロップブーケ
キュートな中にも女性らしさが出る、
美しいブーケです。
手づくりでブーケを作ろう！と思った時、
上手にできるか心配ですよね・・・
でも、それらしく見えるコツがちゃんとあるのです
今回は、四方見ではないブーケ（半球型）を作る時に、
共通するコツについてお話します
↑こちらはラウンドブーケです
可愛らしい雰囲気ですが、色を変えると
大人っぽさも出すことができます
【ポイント】
①はじめに、とにかく組んでしまうこと
どういうことかというと・・・
一本一本、入れてはバランスをみて直し・・・と組んでいくと、
混乱して余計にワケが分からなくなるからです
同じ物をずっと見ていると、遠近感が分からなくなってきます。
直しながら進めたい気持ちも分かりますが、
ひとつ場所を変えるだけで全てのバランスが変わってきてしまいます。
つまり、直しながら組むというのは非常に時間もかかり、
バランス感覚も崩れてきてしまい、
結局最後にまた直すことになるのです
まずはあまり考えずに組み、全体像をつかんでから、
最後に手直ししましょう
② ブーケで大切なのは、前後の奥行き感。
支点より後ろに、花を入れると奥行きが出て美しく見えます
前から見て、少しその花の頭が出る程度の高さにすることが
ポイントです
③外周の葉は、ブーケの形に整える。
なんとなくブーケの形を葉っぱで作ることにより、
パッと見たときにそれらしい形に見えるのです
④サイドは小さめの花や葉っぱを入れ、立体感を出す。
中心に大きめの花や葉、周りに小さめの花や葉を入れるように
意識すると、奥行きと立体感が出ます
ぜひ意識してみてくださいね
ぐっと仕上がりの印象が変わるはずです
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