第1段階 コルチゾールが過剰に分泌される
ストレスを感じるものの、やる気を動員すれば仕事などに立ち向かっていける状態。コルチゾールの分泌量は増えているため、副腎には知らず知らずのうちに負担がかかっています。副腎でコルチゾールを増産していくと、共通の材料であるコレステロールから作られる男性ホルモン(テストステロン)が減少し、男女ともに性欲が減退していきます。感情の浮き沈みが激しくなったり、不眠気味になったりします。女性の場合は、テストステロンから生成される女性ホルモン(エストロゲン)も減少することがわかっています。そのため、30代、40代でも更年期のような不定愁訴(イライラ、うつうつ、ほてり、冷えなど)が現れます。

第2段階 コルチゾールが徐々に分泌されにくくなる
副腎のオーバーワークによりコルチゾールを産生する能力が低下すると、やる気や集中力が低下し、さらにストレスを感じやすくなる悪循環が始まります。

第3段階 コルチゾールがほとんど分泌されなくなる
副腎疲労の状態になります。突発的に倒れる、起き上がることができなくなる、強いめまいが起こる、うつ病のような状態になるなど、社会生活が困難な状態に。本来、コルチゾールは起床時に最も多く作られますが、分泌が低下するために朝起きられず、やる気のスイッチも入らなくなってしまいます。前述した第2段階目に差し掛かった頃には、必ず自覚症状が出てきます。以前に比べて「疲れがとれない」「やる気が出ない」と気になり始めたら、早めにサプリメントを活用してみましょう。副腎がためこんでしまった疲労を回復させるためには、私たちの体を動かすエネルギーを作る「TCAサイクル」(エネルギー産生サイクル)を動かすことを知っておくといいでしょう。

この仕組みは細胞の中に存在する、ミトコンドリアという器官の中で起こる化学反応です。私たちが食事からとるエネルギー源である糖、アミノ酸、脂質はすべてTCAサイクルに取り込まれ、最終的にエネルギーに変換されます。

副腎の疲れを取るためには、TCAサイクルを回す能力を高めることが大切です。サプリメントとして有効なのは、ミトコンドリア内での化学反応を強力に推し進める補酵素として働く「コエンザイムQ10(CoQ10)」と「αリポ酸」です。両者を組み合わせると、最強のコンビです。どちらも体内では合成できないので、サプリメントで積極的に摂取すると良いみたいです😊

サプリは、一人一人、取る量が違います😅

私、副腎疲労かな〜、慢性疲労かな〜😂と思って、栄養療法に興味がある方は、

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ちなみに、ままこ先生のお母様は、なんとガンが消えましたびっくりびっくりびっくりびっくり

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