俺はソリティアをしていた


ソリティアとはパソコンに入っているあのゲームのことだ


熱中しているとついつい時間を忘れる・・・・



俺「10時か・・・・」


俺は時計を見上げてつぶやいた。


時計「22時って言えよ!」


時計はツッコンだ。


俺「お前、喋れんのかよ」


時計「お前?呼び捨てにするんじゃない!!俺の名前はクロック。お前を幼少のころから見守ってきた」


俺は困惑していた


俺「昨日買った時計が喋ったー!!」


時計「・・・えっ?お前誰だよ?」


聴き終わるまえに


俺は窓を開けその時計を投げ捨てた


あんな気味の悪いモノそばには置いておけるわけがない


そんなことより明日は運動会だ


ソリティア「俺を忘れんなよ」

マウス「俺も!俺も!」


俺「明日早いからもう寝るか・・・」


俺はそのまま、就寝した。


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夢の世界


キノシタ― キノシタ―


と呼ぶ声がきこえる


もちろん俺はキノシタではない

小さいころからキノシタと呼ばれることが多いので、

いいかげん我慢の限界だ。


今日こそはっきり言ってやる。


・・・・と思ったが、明日は運動会だ。


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朝起きると時計もパソコンもマウスもすべて元の場所だった


もちろんしゃべることもない


昨日のは夢だったんだな


目を擦りながらテレビを付けるとそこには!


台風ニュースが流れていた。


俺「・・・運動会は中止だな」


おれの予想通り連絡網で運動会の延期の連絡が来た。


よし今日一日暇になった事だし久しぶりにアレでもやるか!!


俺「ふっふっふ・・・カワイコちゃんたち。たっぷりと可愛がってやるぜ」


俺はペットのアズマヒキガエルちゃんたちにとびきりの昆虫を与えた。


アズマヒキガエル「うまぁあああいぃいいい!!」


圧倒的な捕食者を前にして逃げ惑う昆虫


しかしアズマヒキガエルの舌は無情にも昆虫どもに遅いかかり


次々と呑み込んでいく


このために昨日の夕方昆虫を探し回った甲斐があったぜ!


台風が近づいているから外には出れないが、そうでもなければ

俺はスゲェぜ!


俺を見て隠れる昆虫野郎どもを一匹たりとも逃さず、この手でアズマン(アズマヒキガエルの愛称)に

もりもりと喰わせてやるぜ!!


・・・ふぅ、妄想はこれくらいにしておくか


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俺「・・・・という夢をみたんですよ」


中年の先生はカルテを見ながらう~んと唸った


先生「検査では特に異常は見られないようですがね」


すました顔で言いやがる


俺「じゃあ、先生。先生は自分が異常じゃないって言えるんですか、言いきれんですか!!」

先生「うおっ、なんだね、やめたまえ」

俺「ちくしょー、俺が異常なところをみせてやろうじゃねーか。服も邪魔だ脱げ脱げー」

先生「やめたまえ。ナースさん。鎮静剤、鎮静剤!!」

時計「良いぞー、やれやれー」

俺「おう、時計!お前も脱げ」

時計「俺の名前はクロックっつってんだろ」

・・・凶器は続く