夏休みに、ちょっとした出来事がありました。
それはそれはとても悲しくて、人と人は深い場所で分かり合えないんだなあと実感した出来事でした。
でも、分かり合えなくて当たり前なんだよねー
なぜ分かると思ったのか。烏滸がましいのは私でした。
人が出した情報を、人はひとまとめに平面で受け取る
だけど、実際はとっても複雑で立体的で、時間が重なったものなんだけど
到底理解できない。だって本人じゃないしね。
わかってるふうで、わかってない。
自分の感情を無かったことにできないし。
第三者同士の出来事には冷静に判断できるの、そういう仕組みなんだろうなあ
とはいえ、ワンアップしました
今までにない悲しさと傷がついたけど、やっと人間らしくなれた気がします。
それに、そろそろ気持ちに整理がつくような、予感がします。
まだついていない。けど確実な予感がする。
夫よ、末永くわたしを支えてくれよ。
そんな気持ちです。
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