こんにちは!
エレノアフォトスタジオです。

前回は
【写真の保存方法】について詳しくノアくんが説明してくれていましたね!
写真の保存はクラウドストレージが便利だと説明してくれていたね。撮った写真をしっかり保存していればいつでも写真見返す事が出来るよ!何年も後に自分の写真を見てみるのもいいかもね。

今回はからは写真の構図についてエレくんに説明してもらいましょう。



ノアちゃん:エレくん!写真の撮り方は分かったんだけど写真を撮っていてもなんか素人っぽくなっちゃうんだよね!どうすればいいい??

 

 

エレくん:写真を初めた皆んなが最初に通る道だね!ノアちゃんは構図について考えた事はあるかな?構図を理解すればグッと写真が上手くなるよ!

 

今回はいくつか構図を紹介していくね!

 

三分割構図

 

まずは三分割法(三分割構図)だよ。

画面を縦に3分割、横に3分割して、それぞれの線が交わる点に重要な被写体があると安定したバランスになり、

画面が落ち着くと言われているんだ。これを3分割構図というんだ。

 

 

 

 

 

この写真は右下の交差に鍵を持ってきているね。写真のバランスも取れているね。

 

 

日の丸構図

 

被写体を日の丸のように写真のど真ん中に配置する構図です。

動きがなく単調でありますが日の丸構図を上手に活用することで、逆にダイナミックで躍動感溢れる場面を写すことができます。

 

写真の中心にメインの被写体があるので、周囲に重要性を持たせることができません。

人の目はまず写真の真ん中を見ようとしますので、メインの被写体のみをアピールする場合には有効です。

一目見て被写体にインパクトがあるような写真にしなければいけませんね。

 

 

 

 

 
この写真は何と言ってもこのレコード。このレコードを目立たせるために日の丸構図を使用しているんだ。
すごくインパクトがあっていい写真だね。
 
 
対角構図
 
被写体を水平、垂直に配置した構図が基本的ですが、この構図は基本を崩して斜めに配置してみる構図です。

対角線上にメインの被写体を入れることで

 

・写真に流れが生まれる
・動きが作れてダイナミックな表現ができる
・遠近感が出る

といった効果が期待できるよ。

 

 

 

 

この写真は英語が斜めに配置されているよう見えるね遠近感も出ていて写真に流れがあるよね。

一見難しそうだけどこの構図は上手くいくことが多いよ!

 

 

ノアちゃん:なるほど!いろんな構図があるんだね!これなら私でもできそう!!

 

 

エレくん:そうだね!基本的な構図を覚えておけば写真を撮るときにとっても役に立つよ!

いろんな写真を撮ってみて被写体にあった構図を見つけてみてね!!

 

次回は応用の構図について学んでいきます!

 







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