こんにちは。めんのすけです。
グランディスくん、ある年長者と話をして、自分のした発言・失態に落ち込んでいるようです。それを心配したアーシアさんは……。
アーシア (以下『ア』):『……グランディス様。ご気分はどうですか?』
グランディス (以下『グ』):『……ああ、なんとかな……。俺も結構無知だと、思い知らされたな……』
ア:『私(わたくし)が置いておきました、ケーキとカフェラテは食べて、食欲の方はあって安心しましたが、やはりまだ、完全には落ち着いてはいない様子ですね……』
グ:『……俺が逆に困らせてしまったからな……。 向こうはしっかりと、その意味を知っていると思っていたばかりに……。そしてあろうことか、年長者に対して知った風な屁理屈を言い、生意気な口を叩いてしまった……。"情"とは、"優しさ"とは、一体何なのだろうな……』
ア:『言葉では説明できないものをするのは、どうあってもできません。まして、"情"や"優しさ"なんて、人によってその感覚が違いますし、定義が難しいです。分からないものは分からないのですから……』
グ:『そういうものなのか……。だが、ある程度の定義というのはあるだろう。無知であることは、俺にとっては情けないことなのだ……』
ア:『仮にそれについて説明できたとして、相手の方が納得しなかったらどう致します?自信を持って説明したとしても、食い違いというのは少なからずあると思います。今回の場合でしたら、余計に相手の方を落ち込ませるということも考えられます』
グ:『………やはり俺は、何も出来ない、何も知らないのか??知っているつもりでいても、実際はよく分かっていないと……!!』
(アーシアさん、グランディスくんにいきなり抱きつく)
グ:『――――――!!?…アーシア……!!な…、なんだ急に!!』
ア:『グランディス様がたとえ何も知らなくても、何もできなくても、あなた様はあなた様です。悔やむことはありません。私はグランディス様が器用でなんでもできて、なんでも知っていることは、私が一番分かっています』
グ:『………アーシア……、……お前の言う通り、アーシアは俺を一番理解して、俺もアーシアを一番理解している……。それは間違いない事実だ……』
ア:『そうです。私達は分かりあっています。優しさや情は、言葉では言い表せませんが、それに沿って動くことはできます。グランディス様も動けるのですよ』
グ:『……そうだな。優しさや情は言葉には出来なくても、行動することは出来る……。すまない、アーシア……。俺は弱気になっていた』
ア:『グランディス様は強いです。力も精神も……。だからこそ、あなた様はあなた様で良いのです……』
グ:『……ありがとう……。アーシア……。俺もお前の、アーシアのままが一番良い……』(そのままアーシアさんをギュッと胸に抱き寄せる)
ア:『グランディス様……』
アーシアさんの行動と言葉で、落ち着きを取り戻したグランディスくん。
優しさ・情の定義は難しくても、行動で示すことができることをグランディスくんはアーシアさんから教わりました。……なんか最後、二人ラブラブになってしまいましたが……。本当愛しあってるなこのお二人さん。
11月22日の『いい夫婦の日』に向けて、二人のイラストを描かなきゃな……。前にも書きましたがこの二人、まだ夫婦じゃないんですけど、もう"夫婦同然"です。
グランディスくん、落ち込んだ時はお酒を飲むか、甘い物を食べて心を落ち着かせるのだそうです。アーシアさんはそれを知っているので、彼と話が直接できなくても、スイーツを彼の部屋に置いて、食べたら『食欲はあるし落ち着いているのだな』と分かるのです。さすがにお酒は、飲み過ぎるとまずいので"スイーツ"にしています。……グランディスくん、ガタイも良くて強くて頭も良いのに、"甘党番長"だからな……(笑)。お酒と甘い物には目がないのです。(←『"甘党番長"って何だ!人の好みを笑うな!!』byグランディスくん)