蒸し暑い一日でした。暑いけれども曇り空で、お昼間でも暗いので
電気をつけて暮らしています。早く”秋晴れ”や”鰯雲”が見たいものです。
さて9月も終わりに近づきましたが、
エレアカはお料理教室Cooking & Sweetsの準備中です。
お料理とお教室のリポートは次回にお目にかけるして、
本日はお料理教室のためのテーブルコーディネートをご覧いただきます。
テーブルクロスは綿ダマスクのグリーン。
深い緑色が森の中にいるような感じを出してくれます。
ナフキンのマゼンダカラーは秋の雰囲気と共に大人の女性の魅力を表す色。
これを赤いナフキンにしてしまうと途端に、クリスマスっぽくなりますので、注意。
ディナープレートとカップ&ソーサーはお馴染みフィッツ&フロイド。
パン皿はシルバーの8角形プレートを使用しています。
シルバーのパン皿があると、いろいろな食器に合わせことが出来て便利。
センターラインにはカップ&ソーサーとキャンドルを一直線に並べて、
フィギュアとしてリズム感を出したています。
テーブルマットはご存知英国・ピンパーネル社のもの。
表面は撥水加工をした紙に絵画のように美しい絵がプリントされ、
その下は合板(ベニヤ板)、裏側はテーブルを傷つけないようにコルク張りになっています。
テーブルの木の風合いを愛し、クロスなしのセッティングを好む英国で生まれました。
絵柄は何100種類もあり、その年の限定柄もあり、
我が家ではも5~6種類を季節によって使い分けています。
丈夫で、濡れ布巾で拭くだけのお手入れの簡単さも魅力。
今回使用したマットは中央に鳥が描かれ、四角には蝶が配置されています。
オードブル皿として、ディナー皿に重ねたのはフランス、シテコロ社の20センチプレート。
ハンドペイントのブラックとゴールドの絵柄がシックです。
シテコロは日本ではあまり知られていませんが、
ヨーロッパではマイセン級の高級食器として認められています。
ナフキンはエレガントにコックスコームに畳んで。
カトラリーはイギリスのヘスター・ベイツマンなので、
イギリス式のカトラリーの置き方をしています。
食事中うるさくならないように、お花は別のテーブルに飾って。
フラワー教室でお教えしたリンゴを使ったアレンジメントを、新しく生け替えました。
エルベ・フランソワをメインに、リンゴ、アジサイ、ベルテッセン、ユーカリ、利休草は
フラワー教室と同じに、グリーンのケイトウの代わりにスキミヤを入れています。
スキミヤはクリスマス前後2か月ぐらいを中心に出回るお花なので、
これをみると「ああ、秋だなあ…」と感じます。色は赤とグリーンがあります。
お料理教室Cooking & Sweets のために用意したテーブルコーディネートお見せしました。
明日はお料理教室の様子をお見せしようと思います。
お楽しみに。
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原田治子・エレガントライフアカデミー
http://www.elegantlifeacademy.com/
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引用元:9月はエレガントでシックに…お料理教室のためのテーブルコーデ・・・