こんにちは。

100年後の日本に礼法の道を繋ぐ
日本礼法道協会代表理事の坂井志暢です。

 

先日、文京区立肥後細川庭園にて、
「濃茶を味わう特別茶会」を開催いたしました。

初夏の庭園には肥後花菖蒲が美しく咲き、
池のほとりに静かな時間が流れていました。

 

 

今回は、5名様限定の少人数での開催。
お濃茶が初めて、または二度目という方にもご参加いただきました。

 

お軸は「雲無心」

 

 

礼法道レッスンの受講生でもいらっしゃる永井宗光先生に、
お点前と濃茶についてのレクチャーをお願いし、
一碗のお茶を通して、茶の湯の奥深さを味わっていただく時間となりました。

 

主菓子は、蛍(薯蕷饅頭)。

 

お茶会の前には、私から
戦国武将と茶の湯、そして礼法との関わりについて、

少しお話をさせていただきました。

 

茶の湯は、単なる趣味や嗜みではなく、
武将たちにとっては教養であり、交流であり、
時に信頼関係を結ぶ大切な場でもありました。

 

心をこめてお運びさせていただきました(これは薄茶)

 

 

作法を知ることは、形だけを覚えることではありません。
その奥にある、相手を敬う心、場を整える心、
そして自分自身を静かに整える心に触れることでもあります。

 

初めて濃茶をいただく方も、最初は少し緊張されていましたが、

永井先生のわかりやすいご説明により、次第に表情がやわらぎ、

一碗のお茶を静かに味わう時間となりました。

 

濃茶は、薄茶とはまた違い、茶そのものの力強さや深さを感じるものです。
一碗を数名でいただく所作にも、互いを思いやる心が表れます。

 

干菓子は青楓と菖蒲

 

お濃茶を味わっていただいた後、お干菓子2種と薄茶も。

さらにご希望の方には、永井先生からお点前の仕方を教えていただきながら

ご自分用のもう一服を点てていただきました。

 

天然理心流心武館の大塚館長様もお点前にチャレンジ✨
戦国武将の茶の湯みたいですね。

 

次回は秋に開催したいと考えております。

ご参加希望の方は、メールにてお知らせしております。

恐れ入りますが、「礼法道便り」にご登録いただきまして、

しばしお待ちいただけますと幸いです。

 

 

 

素晴らしいひとときをご一緒できましたこと

心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

坂井志暢 拝

 

 

 


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