それは、ある暑い夏の夜の事だった
じっとしているだけでじわりと汗が吹き出してくるような暑さ。
そんな暑さの中、男はアクセルを踏んでいた。青梅街道をただひたすらに真っ直ぐ進んでいた。
ついては消え、またつく前の車のテールライトに苛立ちを覚える。
男は焦っていた。
約束の時間に間に合わない。
男が唯一「生」を感じる事のできる場所。
そこへ早くたどり着きたい。
しかし、前を走る鉄の塊とがんじがらめのルールがその欲求を阻む。
ガソリンも底を尽きそうだ。
暑さ、渋滞、ガス欠。
もう駄目だ、限界だ。
男は発狂する。
その瞬間、男はあることに気付く。
それはまるで走馬灯のように頭を駆け巡り、絶望のどん底に男を突き落とした。
「今日スタジオないよ(笑)」
やってしまいました。
スタジオないのに遠路はるばる中野まで行きました。
やってられないね!
時間とガソリンを無駄にした、、、
まぁあれだ、スタジオあるのに来なかったリーダーよりマシだ
意識が高い証拠だ!
、、、誰か俺のスケジュール管理してください