おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。
いつも書いている週に一度のテニス
梅雨入り前の好天で、さすがに暑いですね。
一人お休みなので、順番が回ってくるのも早いし、球拾いもいつもより多めに拾わないといけません。
テニスのメンバーは私より年上の方もいるし、私より若い人もいます。
ところが、年上の方の方がなぜか体力があるみたい。
私より若い方はスポーツジムに行ったりしているのですが「あつい、しんどい」
年上の方は「暑い」とはおっしゃいますが「しんどい」はあまり聞きません。
スポーツジムでのレッスンなどとは異なるのでしょうか?
若い方のお一人は「しんどいから休むわ」後半10分ぐらいは東屋で休憩。
私たちのテニスは「細々とでも長く続ける」とにかく体を少しでも動かすことが目的なので、いつ休憩してもOK。転んでけがしてテニスができなくなるより、ゆるゆると続けたいので、他の方がご覧になったらどう見えているのやら?
以前一緒にテニスをしていた方で、お連れ合いの具合が悪くなり来れなくなっていた方からご連絡があったそうです。「連れ合いがなくなり一年たちました。車の免許も返納しましたが、月に一度でもバスに乗ってテニスに行けたらいいと思ってるんだけど」とご連絡があったそうです。
マラソンに挑戦したり、テニスをご一緒していたときも前向きにお連れ合いの介護をしておられました。体を動かすことがお好きなのですね。
テニスでもらくらくピアノでも自分の行く道を見せてもらえます。前向きに生きておられる方、真似したいです。