おはようございます。
奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本です。
大型連休中に出かけて、片付けてきた(といってもまだまだ解体を待っている物置があります)夫の実家。
食器類は、グラス類はほぼ全滅、お皿も半分以上壊れていました。
残っているのが、30客はあろうかと思われる茶碗とお椀(これは漆器なので全然壊れていませんでした)お椀は五人分持って帰りました。
他の被害はほとんどなかったのですが、しめてあったお仏壇を開けてみると、本尊というのでしょうか?その仏様が見当たりません。奥の方に落ちておられました。
このお仏壇は前にも地震にあっていて、その時はひどい状態で大枚はたいて修繕してもらったそうです。
夫が仏像が黒ずんでいるので、「洗うかみがいたらもっときれいになるんじゃないか」と言いましたら親戚一同から反対されたそうです。
その仏像を元の場所にもどし、外れていた仏具を二人で「これはこうでしょう」「いやちがうでしょう、ここはこうでしょう」と言いながらなんとなく格好がつくことになりました。
「帰ってから真宗仏壇の仏具の設置を調べてみよう」ということになりました。
夫が「お寺さんが来た時にろうそくに火をつけてるけど、そのろうそくを置く場所がないんじゃない?どこかに落ちてんじゃない」と言いますので、探しましたが、どこにも見当たりません。
電球のろうそくが置かれているところがそうなのではないということになりましたが、怪しいものです。
ちゃんと調べて、間違えているようだったら、今度行ったときに直しますね。