微妙なずれはありますが、 | 奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・らくらくピアノ・リトミック教室講師杉本先生のブログ

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一般社団法人全日本らくらくピアノ®協会奈良支部2級認定講師
「音楽大好き!」で、レッスンしています♪
「楽しく」そして時には「厳しく」
ご希望とレベルにあわせ、きめ細かくレッスンいたします。
PSTA, jet認定講師です。

おはようございます。

奈良県宇陀市のピアノ・エレクトーン・リトミック・らくらくピアノ教室講師

杉本です。

 

昨日は久しぶりにキーボードユニットD²のあわせ練習をしました。

 

一応お互いに練習してから臨みますので、指定通りのテンポで一回弾いてみます。

 

さあスタート!

ダダッダ、八分音符2個八分休符一つ、八分音符一つ

相方はこれをベースで弾きます。

「すいません、ここ上手くいかない時があるのでショボーン

 

一人で弾いている時にはない音がたくさん聞こえてきます。

当然と言えば当然なのですが、私も正直な所自分のパートを弾くのが精いっぱい、途中で微妙にリズムとずれています。それは気にせず突っ走ります。適当な所でリズムとあわせて、いつものことですが、最後はばっちりとリズムにあっているところが、長年の経験でしょうね。

 

ただし、この程度の演奏では、いくら出演料をいただいていないとはいえ、人様に聞かせる演奏にはなりません。

 

これからが勝負です。

お互いうまくいかなかったところ、なおしたほうが良い所、少しずつ練習していきます。

 

ユニゾンで弾くところは縦の線があっていないと、おかしいですね。

少しずつお互いの音が聞こえてあわせることができるようになってきます。こういう時ピッタリ合うとニコ

 

練習している曲は大きく分けてテーマが私、アドリブが相方

なかなか格好いいアドリブです。

 

より生の楽器に近づけるような演奏をしたいのですが、「それができたら

プロになれる」ピッチベンドのかけ方というかタイミング、微妙な所です。

 

まだこの曲をいつ演奏するかは決まっていません。ボチボチと練習していきましょう。