コロナは「ただの風邪」ではありません。免疫が低下していて、体内で増殖してしまうと、
いろいろな臓器に、免疫暴走というダメージを与えます。
それは、肺だけではなく、心臓、腎臓、そして血栓を作り、血管、脳にも及びます。
自分の免疫が、自分の体を攻撃しそれがどんどん広がると、「サイトカインストーム」となり、
死に至ることもありります。このことは、早い段階で、特に現場の医師は、察しており、
独自で、リュウマチの薬や、ステロイド剤などを処方し、最悪の事態を避ける努力をしてきました。
同時に、どうすれば重症化を防ぐことができるか?ということも、現場の医師たちは、理解し、
多くの病院で、対応され、死者を減らしています。
それは、発症初期に、抗ウイルス薬を処方することです。以前から言われてきた「アビガン」がこれにあたりますが、
他にも、効果のある薬があるようです。
日本は、幸運にも、この薬の備蓄を持っていました、ただ、厚労省の対応が最悪でした、薬の承認をせず、
治験目的のみ使用許可、更にコロナの診療、検査は、発熱が4日以上の場合、などという、
早期発見、早期治療の原則を無視した、おかしな、対応を強要し、多くの患者が初期治療されず、
肺などにダメージを受けてからの、投与となりました。
更に、不安を煽りたいマスコミは、藤田医科大学の治験について、「有効性なし」と書き立てました。
もともと、藤田医大は、有効性の治験ではなく、安全性の確認をしており、プラセボではなく、時間差投与で、
その差をみるという、簡易的な治験を行っていました、これは、死ぬかもしれない病気に、プラセボができるはずはなく、治癒までの時間は、抗ウイルス薬が増殖を抑えるだけで、ウイルスを殺すわけではないので、個人の免疫力の差なので、明確な効果が立証できるはずはありません。このことは、藤田医大もきちんと発表しています。目的の安全性はちゃんと確認されているのです。不安を煽ることで、利をえてきたマスコミはそれを「効果なし」と書き立て、多くの人が「効かない」と思い込んでしまったのです。
5月に承認されるはずだったアビガンは、富士フィルムの治験を待たざるを得なくなり、早期の収束の機会を、日本は逃しました。ただ、現在でも、コロナ患者には、積極的に使用されており、致死率の低減に貢献しています。
ただ、この薬本来は、初期に使うべきもの、一般病院で風邪症状に使用すべきものなのです。
そのためには、薬の承認、感染症5類への変更、一般病院での治療が必要です。
そう、まさにそれは「ただの風邪」と同じ対応が可能になるのです。
妊婦や、他の副反応に対しての禁忌への対応は必要ですが、それはどんな薬でもあること、
落ち着いて考えれば、日本は、世界で最初に、コロナを収束させることができた可能性のある国だったのです。
この9月、「アビガン」の承認がどのような形で行われるのか、に今後の経済はかかっています。
怠慢な厚労省には、これ以上国民不在の、おかしな判断をしないように気を付けてみていきたいと思います。
