悩んだり
 
苦しんだり
 
自分の事を嫌ったり
 
することなく、
 
こんなに自分という存在を見つめることがあっただろうか

 

 

ただ静かに

 

自分の気持を追って

 

行動していく

 

なにもジャッジすることなく

 

誰かの意見も入れることなく

 

それは

 

 

ただ

 

 

わたしだけの想い

 

わたしだけの願い

 

穏やかな気持ちは

 

緩やかなフラットになっていく

 

 

あんなに激しい想いが

 

確かにあったというのに

 

どこへ行ったのだろう

 

 

 

なのに 胸の奥

 

あなたの存在を感じると

 

湧き上がる

 

魂の喜び

 

 

想いの火は

 

感情をとおして 

 

魂へと移った

 

感情は落ち着いたように

 

見えるけれど

 

 

それよりも強い

 

それよりも深い

 

ところ

 

 

魂の

 

永遠に消えることのない

 

火が ともる