愛煙家がタバコをやめようと思う時
タバコだけはやめられない。
自分の中にある数多の悪習や乱行は、
その所為で痛い思いをする度、
歳をとる毎に消えていってると思ってる。
思い込んでる。
思うようにしている・・・。
もちろん、未だやめられない習慣もあって
ここまできたら、もうこれは個性だと思って諦めて納得してる節もある。
しかし、喫煙に関しては特別な思い入れというか、
なんと言うか、他のものとは一線を画すものがある。
数十年の間、どんな知人より身近にいた相棒だ。
今でこそ1日に1箱、
それも軽いタバコを吸う程度だけど、
20代・30代は4~5箱をすう愛煙家で、チェーン・スモーカーだった。
空気と煙が1:1の割合だった(笑)
タバコを止めようと思った事も、
本気で禁煙を試みたこともなかった。
でも、ごく最近
この相棒と決別してもいいかな?
って少し思うようになった。
嫌煙や分煙が進んで、悪辣な重課税が加速して
喫煙者が撲滅されて、最後の一人になってもタバコを吸い続けるつもりだったのに。
歳の所為なのか。
守るものの為、
死ぬのが怖くなったのか。
タバコを吸わない人生は知らない。
でも案外、何でもないのかも知れない。
