・イーデンキ―23 父エピファネイア 牡馬 関東・宮田

馬体重465キロ。前月対比+10キロ。牡馬にしてはサイズがあるとは言い難いだけにお正月の調教ペース
ダウン期間を加味しても二桁馬体増できたのは歓迎。あとは、ここから減らしてしまうか、我慢してグッと
増やしてこれるかですね。調教ペースもハロン15秒台に入っても問題なく進められており、順調な組と言えそう。
この馬は募集時は人気がなくて1.5次で満口でしたが、ここまでのコメントは一貫してポジティブなものが
多くて嬉しい。コメント感触的にはドゥレッツァと被るものがあるかな…とこの時期なら許される妄想を。
馬体に関しても上体は相変わらず素晴らしいし、今回の写真は顔つきも良いね。あとは脚元にネガが出ずに
進められれば面白い存在になりそう。


・ラッキーダイム23 父ロードカナロア 牡馬 関東・黒岩

馬体重500キロ。前月対比-2キロ。出資馬の中ではこの時期唯一のマイナス体重。ただ、極端に大きくなることは
避けたいので維持ベースもそこまでは気にならず。調教ペースもイーデンキ―より一段階進んでいる早い組
という感じですし、2歳夏にデビュー出来たら良いな。短距離路線に絞るタイプと見込んでいますが、コメントを
見ると、気持ちの面でガンガンというタイプではなさそうなので、この点が良いのか悪いのか。馬体写真は前回
更新のものと大きく代わり映えはないかな。調教ピッチが上がってきているし、暖かい時期を迎えて更に締まって
くるとグッと見栄えしそうだね。


・レッチェバロック23 父キタサンブラック 牝馬 関西・池添

馬体重458キロ。前月対比+21キロ。育成場に移動の際にドカッと馬体を減らしてきたので、お正月のリフレッシュ
期間があったとはいえ大幅馬体増できたのは嬉しい限り。牝馬ということもあってか気持ちが昂り易いタイプ
みたいなので、今後はカッカしてこないかが鍵になりそう。調教ペースは早い組ではないもののハロン16秒台
では乗れているし、今は成長を促す期間と割り切るところか。シルエットは相変わらず綺麗だし、牝馬とすれば
トモの容積も十分。こちらも暖かい時期にどの程度変わってくるか楽しみです。


・サークリングⅡ23 父キズナ 牡馬 関西・斉藤

馬体重483キロ。前月対比+8キロ。このタイミングの馬体重発表は増えていて当然ではありますが、当馬の場合、
これまでの更新で1度も馬体減がなく、着実に増えてきているのが好感。牡馬としても十分なサイズ感の数字に
なってきましたね。育成場への移動が遅かったことを考えれば調教ペースも悪くはないですし、コメントから
緩さが指摘されていることを考えると、この時期としては十分な印象。馬体写真は凄く良くなってきているなと
思える1頭。今月のものはトモ、前駆共にグッとボリュームアップして全体のシルエットも整ってきた印象。
ちょっと首が短くて軽快というより、無骨でパワフルって感じですけど、着実に良くなっているのは嬉しい点。


 今年の入って初めてのブログ更新。毎週の更新を止めて少し寂しいな…とか思っていましたが、年明けからの
出資馬の成績は惨憺なる状況…。いや、これの記録を残すのは精神衛生上良くなかったので、いいタイミングで
止めたのではないかとw一口のこと、それ以外のことをザっと↓

・一口関連
 上にも書いた通り年明けからの一口出資馬の成績がヤバイ…。そこそこ人気になった馬もいるけど悉く惨敗…。
 期待値の高かったマイエレメントはシンザン記念を除外になったし、デビュー直前まできたロードマジカルは
 屈腱炎になったりと成績面以外も流れが…。本当にブログを毎週書いていたら暗~い内容になっていそうw
 一方でドゥレッツァはドバイシーマ、ラヴェルは金鯱賞から大阪杯、ヴィンセンシオは弥生賞?と楽しみな
 馬達の春の予定が見えてきましたから、この先の巻き返しを楽しみに待ちたいな。

・競馬以外
 注文していた車の納期が思っていたよりも早くて来週納車予定。今の車は十数年と結構長く乗っているので
 久々の乗り換え。特別、車に拘りのあるタイプではないけど、やっぱり楽しみではあるね。新車ハイ?に
 なってしまい交換用のステアリングやスタートスイッチなんかを既に買ってしまったわ。

 昨日はスタートゥインクルプリキュア、星のうたに思いをこめて…の復活上映を見てきた。当時の自分は
 一人で映画館に行くのが少し恥ずかしくてBlu-ray買って見たのだけど、その時に激しく後悔…。「これ絶対に
 劇場で見るべき映画だったじゃん…」と。それだけに今回の上映は本当に嬉しかったわ。周りもスタプリ
 ガチ勢って感じの方で、泣いている人も多かったけど、話の良さに加えて、また劇場で見れた…という
 感無量感が半端なかったね。次に復活上映あったら、また行こう、うん。