流行語大賞って奴に宗教2世が選ばれたそうだ

録画されていたHDにガンダムOO（ダブルオー）の第11話が有り見ていた

メンバーの一人（アレルヤ/ハレルヤ）二重人格者が、かつて自分がいた体をいじくりまわし、洗脳施設が脅威になると進言して

破壊行動にＭSで向かう

この作品の一番の修羅場　逃げ出した宗教2世の私は・・・となりました

施設に近づいて躊躇する彼にもう一人の自分が出て来て口論となる

体質から中でいじられ、洗脳装置に繋がれた子供が居る事が解る

トリガーに指がかかるが、躊躇する

会話のやり取りに自分が置き換わる思いだった

アレルヤ：「こ・・・殺す必要があるのか？そうだ、彼らを保護して・・・」
ハレルヤ：（甘いな）
アレルヤ：「ハレルヤ！」
ハレルヤ：（どうやって保護する？どうやって育てる？施設から逃げたお前が、まともに生きてこられたか？へ！できもしねぇ事考えてんじゃねぇーよ）
アレルヤ：「しかし、このままでは彼らがあまりにも不幸だ」
ハレルヤ：（不幸？不幸だって？施設にいる奴らは自分が不幸だって思ってねぇーよ）
アレルヤ：「いつかはそう思うようになる！」
ハレルヤ：（ならティエレン（襲って来た女性パイロット）に乗っていた女は自分が不幸だって感じているのか？そうじゃないだろ？独りよがりな考えを相手に押し付けんな。どんな小奇麗な言葉を並べ立てても、お前の優しさは偽善だ。優しいふりして自分が満足したいだけなんだよ）
アレルヤ：「彼らは生きてる」
ハレルヤ：（改造されてな！そしていつか俺らを殺しにくる！敵に情けをかけるな！それとも何か？また俺に頼るのか？自分がやりたくない事に蓋をして自分は悪くなかったとでも言うのか？俺はやるぜ。他人なんざどうでもいい。俺は俺という存在を守るために戦う！！）
アレルヤ：「そんな事」
ハレルヤ：（なら何故お前はここに来た！？））
アレルヤ：「僕はソレスタルビーイングとして」
ハレルヤ：（殺しに来たんだろ？）
アレルヤ：（違う！ガンダムマイスターとして！）
ハレルヤ：（立場で人を殺すのかよー？引き金くらい感情で引け！己のエゴで引け！無慈悲なまでに！）

彼は決断して、半狂乱となり、泣きながら発砲、施設をランチャーで破壊してしまう

私には倒置体や大会ホール、王国会館に見えた

まだ組織に居る、仲間はガチで洗脳硬化症だからこちらを裏切者、言葉で思いつく言葉で罵倒されました

もし彼らを救う事が出来れば、いやそれは甘いな

オウムと何ら変わらないのは長年の感と経験で解る

職場の上司に「お母様やたまにうちに客として来る　長老やバイトで働いている姉妹って奴が、組織から離れて来たらどうする？

優しく迎えるか？、人の心は解らないが」

私「人の心は解らない、私はＮＴじゃ有りませんｗ」「だけど敵意を感じたら、自分の生活と家族の命の為にやられる前に潰しますよ、そのために道具は揃えていますから、躊躇しません」と答えた

あなたはハレルヤ？アレルヤ？どっちかな

「自分の過去ぐらい自分で向き合います」