クラブを超える存在
この度ブログさせてもらいます。
新参者が生意気なコメントしますが東京ヴェルディ1969に対する愛情表現のひとつとして
捉えていただければありがたいです。どうぞよろしく
昨日のFW平本一樹選手の移籍発表は正直ショックを受け眠れない夜でした。
「 ? 」が駆け巡る思いです。
東京ヴェルディ1969にとって平本一樹はリバプールのジェラード、レアル・マドリードのラウール、ユベントスのデルピエーロの様な存在ではないでしょうか、果たしてこの選手たちが移籍となると・・・・
クラブ以上に存在になっていた彼の移籍はレンタルとはいえ寂しい思いです。
2005年元旦の決勝ゴール一躍注目を浴びても、J2降格が決まっても、数々のオファーを受けても、一緒に闘う事を決断してくた男が、なぜこのタイミングなのか、水戸戦の退場でサヨナラなんて寂しいすぎる。
これからは「必ず帰ってコイ!」と願い続けます。
ただ今まで東京Vの絶対的エースのプレッシャーとクラブの象徴の十字架を背負いプレーしていた。
時に見せる爆発的な突破は魅力的でしたが、決定力不足、レッドカードの常習者。
これから一皮剥ける為にもここでの移籍は一選手としてはいい決断なのかも知れない。
大黒将志、播戸竜二、佐藤寿人も移籍で大きく羽ばたいて代表まで辿りついた。
平本のポテンシャルは計り知れない、J1での活躍は代表の道に繋がる、是非代表に入ってほしい。
今までも必ず青いユニフォームを着る事の出来る選手だと信じ応援して来た。
横浜FCではFW三浦知良とのツートップを楽しんでほしい、本当は東京Vで見たかったツートップですが・・・
チームの成績、現状を考えるとあってはならない移籍だとよクラブに投げ掛けたい。
遂にここまで来てしまったかと憤りを感じます。
とにかく「今年のJ1復帰」と「もう誰も出ていかないでくれ!」それを願います。