今朝、コーヒーを入れて飲もうと・・・
ちょうどテーブルの上にあった
牛乳を入れたら腐って固まっていたと・・・
父から聞いた
わたしは
間違って、腐った牛乳を飲まなくて良かったと・・・(心の中で)
家族のだれが
どんだけ、テーブルの上に放置していたのか
これは、故意なのか
孫がそこらへんに置いているお菓子やパンを
誰もいないときに少しづつ味見して
味見のつもりが、最後にはなくなってしまい
食べようと思ったときには・・・
確かにあったはずの
あのお菓子が
あのパンが
無い
そんな
父の楽しみ・・・味見
(家の中を散歩しながら・・・健康のために・・リハビリ)
そんな父への報復なのか
私の推理が始まった
名探偵コナンのように
現場は、リビング
牛乳パック
腐って固まっていた・・・
そんな状態になるまで・・・誰が何の目的で
誰に飲ませようとしたのか
年をとるごとに可愛くなっていく、父へ飲ませるためなのか
食べ物の恨みは怖い
と
祖父母が言っていたのを思い出す(懐かしい)
ここまでとは・・・
さらに推理はつづく・・・が
何も考え付かない
(頭が春の陽気せいで動かない)
名探偵コナンになりきっているつもりが
毛利小五郎になっている自分に気づく
早くコナンよ眠らせて・・・
そこに、突然寝ているはずの
息子の声が・・・
「牛乳じゃない、飲むヨーグルト」
この一言で一件落着
眠りの小五郎になる前に
サクッと解決