「くさい言葉」、あり?なし?
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 臭いせりふって何だろう…とおもって過去の自分を省みると。   これはこれは…(*v.v)。

 なかなか言ってますね、えーいいましたとも、私の中の愛があふれていたのですから、今でも友人を励ますときはだいぶ臭い人だと思います。臭くないメモ!!!!!!!!931

 割と平気で「君を助けるためなら何だってする」とか「世界中でそのことを知ってるのは私だけでもいいでしょ」とか言っています、うわかいてて恥ずかしくなってきたああああああああああああああ!!!!




 あ、自分が言われたら・・・という点ですが基本的にはOKなんです。愛や友情、心意気を伝えるために精一杯の文章、すばらしいじゃないですか。ピンクのハートでその言葉受け止めましょう。

 ほら、自分でも「気障かな?」って分かってても、その言葉が一番自分を出せるんでしょうし、一番相手をHAPPYにするっておもうんでしょ?むしろ勇気です。皮肉じゃないですよ。自分もそういうことありますからー(///∇//)

 かっこつけのせりふもいいじゃないですか、余裕ってやつですよ。コーブラー フフフフーン

ピンチのときに臭いせりふでカッコウつけれれば前に進む勇気をみんなに与えることだってできるかもしれません。あ、空気は読みましょう。すざけんあ!!!!と言われてもおかしくないですし。




 ですが脳みそがついていないようなものはいやですね。いえ文章の能力や語彙がないとかそういうものではなくって「君、そのせりふは誰から借りてきたんだね」っつーやつですね。たまたまかぶることはあるでしょうけど「おまえそれ言いたかっただけだろ!」っていうものはちょっと、いや正直結構むかつきますよね。引用はまた違う気がしますが。

 どんなに綺麗な言葉でも、どんなに的を射ていても。借り物の言葉で動かせるほど軽い心じゃなくってよ!って感じですねー。





 私としてはあまりにも飾らない言葉を信仰している人のほうが…言葉に限りませんね、すべてを虚飾と言い切る人のほうが信用なりません。もちろん暦とした信念に基づいてそれを行っている人は、ばあによっては感じが悪いかもしれませんが一本筋を感じます。ただ怠惰から虚飾を払う人は自己満足的な陶酔感に浸ってるんだろうなーとおもって信用できませんね。




 話がずれましたが、くさい言葉はきっと一生懸命な言葉です。みんなの精一杯、私大好きだよ!




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好きな漫画家
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 すきな漫画家を・・・とのことなので先日に引き続き本のお話。




 ええ、グンバツに石ノ森章太郎先生です。

 もともと特撮が好きだったのもありますが、キカイダー・ロボット刑事を呼んでズッキュンきてしまいました。




 手垢まみれの言葉になりますが、ロボットの自己への苦悩・ヒーローロボット(つまり戦闘ロボット)として生まれた故の同属殺しへの罪悪感・人間との距離感。それらが悲痛な叫びのように脳内を駆け巡り、反響した声は私に語りかけてくるのです。

 自己を持つロボットと人との決定的な違いとは何かということを。

 つまりは人間らしさとは何かということをですね。





 その他も特撮ヒーローものを漫画として描かれるときに、そうでなくとも石ノ森先生は人間性を問う漫画をお書きになりました。またそれは同時に成長と創造者(私たちであれば両親であったり師でありますね。)を超越することへの抵抗と挑戦を書くことでもありました。




 石ノ森先生の漫画は手塚先生世代と永井先生世代に挟まれたころ、それは特撮黄金期でありつまりは生の人間を子供たちに、園親たちに伝えていった時代だったのだと思っています。

 サイズはともあれ等身大のヒーローが悩み戦う姿は、自己を省みて私に心地よい苦悩を与えてくれるのです。




 あとキカイダーが性的な意味ですきなんで、ええ。漫画版の。







 ほかにも山口貴由先生や、少女漫画でいえば川原泉先生が好きですね。










最近読んだ本
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というわけで最近読んだ本レビューってことですね





マズはこれ



不可触民―もうひとつのインド (知恵の森文庫)/山際 素男



¥500

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 えーインドにはカーストという階級制度が存在するということは皆さんご存知でしょう、日本では士農工商などが近いものですが厳しさ厳密さは比ではありません。インド憲法によって否定された今もなお人々の間にはこの概念は存在しています。当然といえば当然でしょう、仏教以前からの宗教に依存し、憲法の施行から50年もたっていない。そもそもインドにおいてはいまだに憲法尊守という概念はないのですから。





 さてこの表題になっている不可触民とは…といいますとこのカーストの中核を持つ4大カーストの外に存在する階級の人たちです。


カーストの外、といっても階級から解き放たれたのではありません。最下層に存在するゆえに不可触民…「アンタッチャブル」なのです。


 インドはどんな国よりも浄と不浄の感覚が強い国です。それゆえ最下層の不可触民はありとあらゆる不浄と呼ばれる行為、肉体労働や汚物処理・食肉加工・皮加工などを強いられてきました。


 彼らは人間扱いされていません、公的機関はいまだに上位カーストの味方であり、事件事故問わず「無かったこと」にされてしまいます。





 このような残酷な事実とともに彼らの証言を取り上げた一冊なのですが、さてわれわれは何を思い何をすればいいのでしょうか。私はいまだに考えています、おそらく所詮聞きかじりでしかない知識でもって明確な答えはマズでないでしょう。


 すくなくとも「インドは近代化を推進すべきだ!」とか「宗教的闘争!」とか「こんな残酷なことがあるなんて!」とか、そーゆーことではないと思います。


 私たちにできることは、知ることだけかもしれません。個人的な交流の中から開放的組織の活動に賛同し、活動支援するのがどう逆立ちしても限界点です。それも陶酔せずにいできるかどうか…


 




 私にはまだ分かりません、そもそも何かをするべきかも。分かりません。







続きましてー








 私の大好きな大槻ケンヂ氏の短編集であります。

大槻氏の持つ軽薄な文体が少女の生きたり死んだり笑ったりないたり軽薄に恋したりするさまを、ぷわぷわと描き出しております。

 どれも好みのお話なのですけど個人的に特にお勧めなのは、「巻頭歌―――エリザベス・カラーの散文詩」・「メリークリスマス・薔薇香」・「僕がもらわれた日」、なにより「爆殺少女人形舞壱号」でございます、ます。




 ゴシックロリータバイブルに掲載されたものを以前新書にまとめられていたのですが。それを加筆修正し、さらに追加収録アリで全20編の文庫版。

 文体・題材・テイスト。いくらか人を選ぶものだとは思いますが、ぜひ一度お読みになってみてください。

 上野と比べて文章量が少ないのは面白くないからじゃないよ?性質の問題だよ?