カジャオ市にある海軍基地内の海軍拘留センター(CIN)に収容されていた元海軍見習い水夫が同センターより12月16日に逃走していたことが明らかになった。


脱走した元水夫はミゲル・バウティスタ・フルカで、海軍から脱走した罪で来年1月までの予定で拘留されていた。腐食した窓の鉄格子を破って逃走に成功した。現在は家族の元に身を寄せている模様だが、家族は「息子は殺すと脅迫を受けている」とし、弁護士を雇い、法的な保護を訴えている。


同海軍基地にはテロや国家反逆罪など最重要犯罪者を収容している最高度警備刑務所(CEREC)があり、ブラディミーロ・モンテシーノス、アビマエル・グスマン、ビクトル・ポライなどが名を連ねるが、CINはそこから1800m離れており、影響はないとされている。



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アラン・ガルシア大統領が7月28日独立演説記念スピーチの時に言及した、「感謝の給付金(Bono de Gratitud)」 の支給が開始、記念セレモニーに大統領が参加し、自ら貧困層の高齢者達に大きく式典用に拡大コピーされた小切手を手渡した。


この日式典に参加した4名のほか、さらに1152名の高齢者達が毎月100ソルずつの給付金を手にすることになる。2011年7月までに受給者達を5万人まで増やす予定。大統領は全国の市長たちに自身の行政区にいる貧困層の高齢者達の所在と数を性格に把握し、婦人社会開発省に伝えるよう呼びかけ、給付金の意義についてもスピーチを行った。


「高齢者達を優先しなければならない。生涯国の為働いてきて、国の為に働く子供たちを育てた彼らのおかげで、愛情持って恩返しができる余裕があるのだから」



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クリスマス時期にメインディッシュとして食卓に出される七面鳥の需要が高まり、その価格が上昇、kgあたり10.5ソルに達した。これによって中くらいのサイズの七面鳥一羽(6.5kg)は平均63ソルすることになる。


このクリスマス時期だけで七面鳥は250万羽売られることになるが、この販売量は前年の同時期と比較すると31%増。有精卵をいいタイミングで輸入できたことが生産増の理由との事。


また、七面鳥の需要増にあわせて鶏の需要も増しており、クリスマスに伝統的な七面鳥料理の代わりに鶏料理を出す家庭も増えていることを示唆している。



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チリ資本でペルー最大手の航空会社LAN航空が新たに50機のジェット機を購入することが分かった。航空機の世代交代及びラテンアメリカでの新規ルートの開拓のため。今回購入されるのはエアバス社のA320で、近・中距離用、最大座席数は150ほど。これで同社の航空機保有台数は150を超え、60台以上がチリ、アルゼンチン、ペルー、エクアドルのラテンアメリカ地域で就航していることになる。












前日のAPRA党 に続き、ペルー・ポシブレ党が正副大統領候補者同盟(Plancha Presidencial)のメンバーの発表を行った。党首のアレハンドロ・トレドが2001年に引き続き2回目の大統領を目指すほか、自身のの第一政権で住居・建設・衛生設備省大臣を務めたカルロス・ブルースが第一副大統領として、漁業運輸通信省大臣を務めたハビエル・レアテギが第二副大統領として立候補する。


他党の正副大統領候補者同盟のほとんどが女性を擁しているにも関わらずペルー・ポシブレ党は男性のみで固められているが、これに関してトレドは、大統領選挙と並行して行われる国会議員選挙の立候補者の筆頭に「若い女性」がいることを強調した。


現在次期大統領選に参加する政党と大統領候補者は次の通り。


SOLIDARIDAD NACIONAL党

ルイス・カスタニェーダ 前リマ市長


PERU POSIBLO党

アレハンドロ・トレド 元ペルー国大統領


FUERZA2011党

ケイコ・フジモリ 元ペルー国大統領アルベルト・フジモリ長女


GANA PERU党

オジャンタ・ウマラ 元陸軍中佐


APRA党

メルセデス・アラオス 前経済・財政省大臣


ALIANZA POR EL GRAN CAMBIO党

ペドロ・パブロ・クチンスキ 元蔵相


FUERZA SOCIAL党

マヌエル・ロドリゲス・クアドロス 元外務大臣


ADELANTE党

ラファエル・ベラウンデ・アウブリ 元ペルー国大統領フェルナンド・ベラウンデ・テリー息子


PARTIDO FONAVISTA

ホセ・ニケ・デ・ラ・プエンテ 弁護士会会長


各党は2011年1月10日までに候補者の登録を完了しなければならない。



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アンカシュ県知事セサル・アルバレス は20日、近いうちに全知事達と集まり、誰を次期大統領候補者として推すかを全知事の間で統一できるよう話し合いを持つ準備があることを明らかにした。地方分権や地方予算の増額を考える大統領を自分達で選ぶことが目的。


この日全25人の各知事たちは知事認定証書授与式に参加した。皆で意見を統一することに関しては未だ議論の余地があるが、フニン県知事、マドレ・デ・ディオス県知事などのようにオジャンタ・ウマラに投票するよう県民に呼びかける用意をする者もあれば、イカ県知事やワンカベリカ県知事のように県民各個人の意志に任せる立場の者もいる。



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2009年12月から2010年11月にかけて、競争防衛知的財産保護庁(INDECOPI)に寄せられた企業に関するクレームの中で最も多かったのがBanco de Credito del Peruに対してのもので、672件のクレームが集まった。第2位も同じく銀行で、Interbankの637件。航空会社のLan Peruが369件、長距離バス会社のJulsa Angeles Toursが165件で続く。












APRA党選挙対策委員会は2011年大統領選挙に向けての正副大統領候補者同盟(Plancha Presidencial)メンバーの公式発表を行った。大統領候補者メルセデス・アラオス、副大統領候補者ハビエル・ベラスケス及びニディア・ビルチェスの3名からなる。


3名とも真っ白なシャツを着てマスコミの前に登場、政治汚職に反対する強い姿勢を表した。尚、今回アラオス、ベラスケス、ビルチェスの3名が選ばれたことにより、アプラ党の中での右派勢力がマウリシオ・ムルデル元APRA党総書記長率いる左派勢力に対して優勢となった。この動きにはもともと左派として結成されたAPRA党の党員に批判の声をあげる者もいる。



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ラ・ビクトリア区区長ルイス・サンチェス・アイスコルベは2011年1月から8月にかけて同区中央広場マンコ・カパック広場のリニューアル工事が行われることを明らかにした。


現在同広場には中央に日系人協会より寄付された初代インカ帝国皇帝マンコ・カパック像が置かれているが、その周囲に同皇帝が生まれた場所とされているチチカカ湖のレプリカ、円形小劇場、売店、子供用遊具などが設置される。すでに設計図は完成しており、後は住居・建設・衛生設備省から同区に予算が下りるのを待つのみ。総予算は400万ソル。













国の文化遺産に指定されているリマ郊外のパチャカマ神殿の未発掘地に、貧困層の人々による不法侵入が行われようとしていることがペルー国家警察と文化庁の調べにより分かった。


予定されているのは都市部に警備が集中する12月24日。近隣のラス・ブリサス、アンプリアシオン・ラス・ブリサス、マックス・ウーレ、3地域の住民が、パチャカマ神殿が占める465ヘクタールのうち、80ヘクタールを不法侵居する予定。すでに近辺では不法侵入開始時に使用される簡易住居建設の為のエステラ(Estera=葦を平たくつぶして縦横に組んだシート)を売りさばく者も出現しており、不法占拠開始が近いことを匂わせる。祭日で警備が手薄な時に不法侵入が行われるのは珍しいことではないが、2009年の聖週間くらいからすでにに不法占拠が行われそうな兆しがあったという。


1950年代から貧困層が土地獲得手段として主に国有地で行っている不法侵入だが、今は参加する者を取り仕切るマフィアがおり、結局そのマフィアに現金を支払う必要がある。今回のケースでは一人頭20ソルから37ソルが貧民達によりマフィアに支払われる。











ペルー中央銀行(BCR)は今年の経済成長率が8.8%に、来年は6.5%に達する見通しを示した。


前回の発表では2010年が8%、2011年が6%の見積もりであったが、今年の民間投資成長率予想が16.7%から22.4%に拡大したことを受けてのもの。なお、インフレ率は南米地域でも低めのレベル、2.2から2.4%に今年はなる見通し。












ソリダリダ・ナスィオナル(Solidaridad Nacional)党党首ルイス・カスタニェーダが2002年から勤めていたリマ市長を辞任した。来年に行われる大統領選挙に備えてのものと思われる。


辞任届けがリマ市助役に提出されたこの日、支持者達がアルマス広場を埋め尽くし、大統領選挙での支援を約束した。一方、カスタニェーダ氏は市議会において、自身が行った貧困地域での階段設営や市バス「メトロポリターノ」などの4千もの公共工事に言及、後継者がこれらの事業を熱意を持って引き継ぐよう希望した。



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1998年8月2日の火事により閉鎖されていたリマ市立劇場(Teatro Municipal de Lima)が、12年と2ヶ月の修復期間を経た11日、リマ市長ルイス・カスタニェーダとアラン・ガルシア大統領立会いの下再オープンした。


今回の杮落としでは国立合唱団と交響楽団が国歌を演奏、さらに職務最終日となるリマ市長のスピーチも行われた。


「この劇場は灰からよみがえった。フロール・デ・マリア・バジャドリ(Flor de Maria Valladolid、修復工事の責任者である女性建築家)の選んだ能力のあるチームなしでは不可能だったことだ。私の夢だったが、今これが現実となった」


と市長が述べる一方


「仕事の為に決断をする能力を示した市長の政治的決断により劇場がよみがえった」


とアラン・ガルシア大統領が功績をたたえた。


市長の発表によると劇場は、ロビー、鏡の間、中央大階段、カフェなど、オリジナルのデザインに忠実に修復されたが、以前18人しか収容能力が無かったオーケストラ用スペースを95人用に拡大したり、耐火性座席を設置したりして必要な部分は近代化した。


また、修復工事責任者のフロール・デ・マリア・バジャドリによるとマグニチュード9までの地震に耐えうるように強化され、これで全ての劇場内部の工事が終了、12月には周囲の広場の整備も終わるとの事。











ナスカの地上絵遊覧を行うアエロディアナ社のセスナ機ハイジャック事件 で、犯人達のリーダーと思われる男が11日逮捕された。


逮捕されたエンリケ・ネプタリ・ヌニェス・カラスコ(50)はリマ市ルリン区のアリカビーチにいたところを逮捕された。ハイジャック機のパイロット二人の証言が待たれる。容疑者は8回の投獄経験があり、「ベイビーフェイス(Cara de bebe)」の相性で犯罪者の世界で知られていた。



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アリコープ社コンサルティング部アリコープ・グラン・コスィーナ(Alicorp Gran Cocina)代表フェルナンド・ギジェン氏は11日、ペルーの外食産業は今年美食ブームに乗って10%成長するだろうとの見通しを示した。


ギジェン氏によると外食をするペルー人の50%が鶏肉料理屋(polleria)に行き、25%が中華料理店(chifa)へ、残りの25%がセビッチェ料理店(cebicheria)かペルー料理店(restaurante de comida criolla)へ向かう。やはり最も人気のある大衆料理はポジョ・ア・ラ・ブラサのまま。国内には10万のレストランがあるが、6万がで役所の許可を得て営業しており残り4万は無許可。


※アリコープ社はペルー最大の食品及び日用消耗品の生産会社。同社のよく知られている製品としてマヨネーズ「アラセナ」、スパゲッティ「ドン・ビットーリオ」、牛乳「ソヤンディーナ」などがある。



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建設中の事故により工事が中断されていたガマラショッピングセンターの地下トイレ の工事続行許可を労働省が出した。ラ・ビクトリア区区長アルベルト・サンチェス・アイスコルベが明らかにした。


区長は労働省から安全上の配慮を十分にすることを工事再開の条件として出されたことを述べ、ペルー最大の繊維市場に地下トイレが必要不可欠であると協調した。建設中の二つのトイレは今年の10月末には完成予定。


またガマラオーナー組合長ディオヘネス・アルバは工事反対派を集めガマラから最高裁判所までデモ行進をし、商店主達の利益のために工事の絶対的終了を求める意見書を提出した。



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既にグラウ広場からチョリージョスまで営業が行われているリマ市バス「メトロポリターノ」が新たに乗客を乗せてグラウ広場の「中央駅(Estacion Central)」からサン・マルティン・デ・ポーレス区インターチェンジ (通称「トレボル」) の「カケタ駅(Estacion Caqueta)」までの運行を始めた。


試験運行ということで乗車賃は免除される。8台の連結バスをこの新たなルートのみピストン的に運転させ、これまでに営業が開始されてる前述のルートとの連絡はない。



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アメリカ合衆国ロサンゼルスで9月30日から10月3日まで行われる世界最大のテレビゲームの祭典「ワールドサイバーゲームズ」のペルー国内予選が8月21日から9月12日までサン・マルティン・デ・ポーレス区のショッピングセンター「メガ・プラサ」で行われる。


参加者はメガ・プラサのフードコートで30ソル以上しなければならない。ペルーのランクは世界39位で、参加枠は2名。「Fifa2010」と「Foraza Motorsport」の2つの競技に参加する。ちなみに日本のランクは12位、1位は韓国。



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強盗に襲われ負傷した女児ロミーナ(3)の両祖父が告訴を取り下げるよう逮捕された強盗団の仲間から脅迫を受けていたことが明らかになった。


女児の両親はマスコミに脅迫に屈する気はなく、医療の進んだキューバかアメリカに娘を連れて行けるよう、近隣に援助を求めていると述べた。現在逮捕されている犯人二人は刑が確定すれば最高35年の実刑が下される。











世界的な気候変動によりペルー北部海岸地域で大雨被害が、南部では旱魃被害が出る恐れがあることが、環境省及びブスタマンテ・デ・ラ・フエンテ財団の調査によりわかった。


南部では氷河の解氷が顕著で、雨雲の元になる水分が年々不足している。



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7月29日に行方不明なっていたワンカベリカ県タヤカハ市のスルクバンバ区長ナビオ・コムン・ガビラン(28) の遺体がフニン県ワンカヨ市のとある山のふもとの岩の下で発見された。警察の発表によると容疑者は次回選挙でのライバル・ティト・ネストル・ガマラ・ラ・ロサとその兄弟イバン。



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ペルーでは商業活動の54%においてしかレシートや領収書などの支払い証明書が渡されていないことが国税局の調べでわかった。またメルセデス・アラオス蔵相によると今年の税金収入は22%現段階で増収している。












クスコで先月末から続いていたカミセアガスの輸出に反対するストライキ が政府と反対派の会合の後一時停止された。


9日、ハビエル・ベラスケス首相がストを主導していた闘争委員会(Comite de Lucha)との話し合いにおいて、廉価のガスをペルー南部に提供する為の分留プラント(現在ピスコに一つ存在する)の建設、そして88区の天然ガスを国内用にすることを約束し、闘争委員会はストライキを30日間に渡って停止することを決めた。またこれにより4日に19人のけが人が出る衝突があったエチャラテ区の緊急事態宣言が解除された。


話し合いは4時間に渡ったが、56区のガスが輸出用で88区は国内消費用であることが確認された。この結果を受けて闘争委員会会長のベルトラン・セラーノは「88区のガスは売られない。つまり私たちは目的を達成した」と発言した。



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汚職事件を担当するセサル・バスケス裁判官は9日、元軍隊警察年金基金(Caja de Pensiones Militar Policial - CPMP)役員7人の逮捕命令と別の6人の出廷命令及び国外退去禁止命令を出した。


検察庁の調べによると元役員たちはフジモリ大統領時代、基金の資金を使い5度にわたって競売で過度の金額を提示の上落札、多額の損失を出した疑い。たとえばガマラショッピングセンターの中にあるビル「Yuyi」と「Santa Rosa」の購入もそれに当たる。


軍隊警察年金基金は軍人と警察官の年金を管理する為に1974年に作られた。フジモリ大統領時代はその側近ブラディミーロ・モンテシーノスとその取り巻きにより管理されたが、不動産や公共工事への入札に過度の出費がなされ、その過剰分のモンテシーノスとその他役員達による着服があったとされている。1990年から2000年の間におよそ9千2百万ドルの損失があった。



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8日に「マルカ」と呼ばれるタイプの強盗数人組の襲撃に巻き込まれ銃弾で重傷を負った女児ロミーナ は意識を取り戻した。しかし治療を担当している医師によると、銃弾は脊髄を損傷した為、首から下はもう2度と動かすことが出来ないとのこと。


また、強盗犯たちは昨夜逮捕されたが、奪われた6千ドルは取り返されていない。












CPM (Carrera Publica Magisterial=公的教職課程)の第2回試験が行われ、全国でおよそ9千人の教員達が受験した。


今回受験したのは今年6月に行われた第1回試験で、CPM登録の為の最低取得点数14点に届かないまでも11点~13.9点をとり敗者復活戦となる第2回試験への挑戦権が残された教員達。遅くても今週の金曜日までには合否がわかる見通し。


CPMは1990年に作られた教職過程に関する法24029号(=LEY DEL PROFESORADO)に次ぐ新法29062号により定められた新たなる教職課程。旧法で教員になったものは引き続き教職を続けることが出来るが、CPMの試験を受け合格し登録された者は、更なる恩恵を受けることが出来る。新法により国は質の高い教員を確保することが出来、教員は給与面や役職においてよりよい待遇を受けることが可能になる。政府は2万人のCPM登録教員を確保したい考え。



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リマ商工会議所所長カルロス・ドゥランドはペルーが年8%以上の経済成長を続けていけば独立200周年を迎える2021年には国民一人当たりの国内総生産は21500ドルに達し、先進国の仲間入りを果たすという見通しを示した。



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リマ旧市街と新市街を結ぶバイパスPaseo de la Republica(Via Expresa)で家族3人が乗った車がマルカ(Marca)と呼ばれる武装した強盗数人組に襲われ、3歳の女児が頸部に銃弾を受け瀕死の重傷を負った。


襲われた女児ロミーナ・コルネホ・ラモスは両替商として働く祖父母の車に同乗していた。同バイパスのアランブルー橋とドミンゴ・オルエ橋の間の区間に差し掛かった時に乗っていた車が進路を強盗団によってふさがれ、金品を奪われ、銃撃を受けた。ロミーナは当日祖父母にサーカスに連れて行ってもらえるということで上機嫌だったと言う。


※「マルカ」とは特定の対象をマーキングし計画的に強盗を行うタイプの犯罪者を指す。



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ワヌコ県知事選の女性立候補者マクシマ・ビオレタ・ガライ・バルデスが交通事故により死亡した。10月3日に行われる知事選に向けての事前アンケートでトップを走っていた被害者は、事故時夫の運転する車に一人の選挙運動スタッフと共に乗車していた。