最近ふと気がつくと、子どもたちのことを思い出している。
新しい君たちの時代になったんだ、
ということを伝えたいのかもしれない。
この大きな変化は、今のところ明るさに満ち満ちている。
それを大切に育てていってもらいたいという願いがある。
先日、随行員として国際会議に臨んだ際、
某国の財界リーダーが、
「現在の年齢から20を引いたものが今の時代年齢だ」
とのたまい、会場が一斉にざわついたのを覚えている。
確かに、20とはいわずとも10歳はマイナスして考えて
いかないと、社会のいたるところで問題が生じる
かも知れない。
これは、実年齢をサバ読むということではなく、
20年、いや10年前の社会通念が通じなくなったということ。
顕著な例が、高齢化社会。
それだけではなく、ITの恩恵による時間の概念の短縮化が
もたらしたものが最大ではないかと思う。
毎日、世界の人々と何気ない会話をするようになった。
国という枠組みを越え、互いの顔を見ながら互いを尊重している。
SNSの世界は、顔が見えることによって信頼を醸成することを
教えてくれた。
もはやヴァーチャルではなく、現実の世界の延長であることに
疑いはない。
LUKE



