気が付いたら、もう25日なんですね。
そしてゴールデンウィーク?間近(@_@)
現地からリポートしようかともかすかに考えて
いたことは幻に終わりました。
なんか重苦しい雰囲気は、いつになったら・・・
なんて思ってしまいますが、
いまを精いっぱい生きる・・・つまり、これまでと
同じでよいんです。
悲観的な観測も多々ありますが、
あの広島の原爆投下後、広島の路面電車は確か
3日か4日後に走り始めました。
放射性物質を含んだ黒い雨が降ったとて、今回のような
禁止区域など設けられなかったのはみなさんも
よくご存知ですね。
プルトニウム239の汚染ゆえに風評被害を受け、
400年の歴史を持ち、全国の生産量の6割を占める広島産の牡蠣を含めて
農水畜産物差別されたことはありませんでした。
当時とはもちろん時代も情報も認識も異なった?
果たして明確に答えられる人はいるでしょうか。
今回、騒がれている放射性ヨウ素による小児の甲状腺癌、
チェルノブイリ原発の時のデータではありますが、
疫学的(医学的)に因果関係が証明されてはいませんし、
長崎大学でもできないと断言しているのです。
しかし、放射性物質からの放射線が肉体に及ぼす影響は
否定できないのです。高放射線は絶対に被曝してはならず、
福島の現状はまだそれが止んでいないことが大きな
問題なのです。
自分は過去から原発反対の立場です。しかし、ここには、
先進国の政治がらみの政策が大きく横たわっていたはずです。
日本がプルトニウムを大量に手にしてしまい、プルサーマルという
時代遅れの原発を推進せざるを得なかったに違いありません。
そのプルトニウムを使用した後の放射性廃棄物を捨てられないって、
どう考えてもおかしな話です。わかっていても止められなかった。
これまで以上に政治家とインフラ事業家が大嫌いになりました。
人類がプロメテウスの第二の火を手にしたばっかりに、
消すことのできない炎を永遠に持つことになってしまった。
原子力のどこがクリーンなんでしょう?
(さて今後、大量のプルトニウムが放出されてしまい、
体内に摂取されたときに対策はあるのでしょうか。
対策はあります。その時には、キレート剤という薬を注射して、
プルトニウムを体内から尿中に排泄(はいせつ)させることが
できるのです)
今後の日本は、ひっちゃきになって真のクリーンエネルギーの
生産体制を整えることは容易に想像できますが、
現在の福島県の事態の収拾がなるべくはやく進むことを願うと
同時に、今後も風評被害を拡大しないよう日本人みんなが身を持って
防ぐ必要があります。
そして一番大切なのは、今回の震災に遭われたみなさんと、
原発の影響を受けざるを得ない大勢の方々の心のケアが
最も必要とされています。
精神的なクライシスは今後、度々彼らを襲うことでしょう。
そんなとき、支える気持ちをみんなで持てたらと
切に願っています。
LUKE
ドクろや~