すこし明るさがもどってきましたね。
やはり、休暇というシステムはとても大切です。
この国の、いや多くの国々で社会の規律が
暗黙の了解の上に、人々の生活の本来を破壊して
いるように見えてしまうのは、こんなときだからでしょうか。
大震災は、大変傷ましいできごとでした。
でも、この苦難を乗り越えて新しい明日をつくるのは
誰でもなく、私たちに他なりません。
社会のシステムも大きく見直し、
人の生き方をもう一度再考できることを切に望んでいます。
あわただしい生活。
物にあふれかえった豊かさという錯覚。
ねばならないという、強迫観念。
男だから、女だからという過剰な固定観念。
食べなきゃならないという貧困妄想。
どれも、いまある眼前の危機にちがいありません。
放射性物質の飛散から癌になると大騒ぎしている御仁も
多々、散見しますが、人はその多くが癌を患うんです。
癌になる、なると騒ぐ人ほど、きっと癌になるような気がします。
そんなことで騒いでいるくらいなら、
自身のライフスタイルを見直し、生活の質を豊かにするべきなのに、
「かも知れない」ことに踊らされているのは無駄の何ものでもありません。
これまで、医師会から声明が発表されましたでしょうか。
素人さんが情報を掻き集め、主観で騒ぐのは愚の骨頂です。
早急にやめて頂きたい。
私たちは適時即応というトレーニングを受けて来ています。
どんな困難に出会おうと、けして逃げたり騒いだりしません。
現実を受け入れ、最善を尽くすことが使命なのです。
放射線障害のそのほとんどが晩発性です。
現在の科学では生体の働きの中で「がん遺伝子」や「がん抑制遺伝子」、
「がん免疫」などがうまく調整されていると、癌は発症しません。
放射線がそのバランスを崩すと、癌化への大きな要因となり得ますが、
放射線による「がん」発生のメカニズムは、未だ不明な点が多く、
証明できていないのです。
この休暇にご家族と一緒になられる方は、是非話し合っていただきたい。
生活の質をもう一度見直してみることを。
そこには、将来に向けてのきっと建設的な思いを共有されるはずです。
無駄を省き、これまでの物から精神的な豊かさを得るには
どうしたらよいかを考えると、自ずとひとつの方向性が見えてくるに
違いないです。
それこそが、私たちの求めているものに他なりません。
不安や病といったものを払しょくする大きな力になるはずです。
LUKE






