あるものを探すために押入れにしまっているラジコンを出してみました。明るいところに置いておくと劣化するような気がして押入れに無理やり押し込めてます。M300FX4とR12、YRX-12以外は旧車となります。R12以外はすべてメカ搭載してありすぐに動かせる状態です。

↓拡大画像です

 

こちらは比較的新しいマシンです。メカ的に一番気に入っているのがタミヤのTC-01ですが他の2台、サーバントのプロジェクト4X Pro、オーソマティックスのA800MMXともに普通のダンパーを持たない変わったマシンです。

 

探していたものはこれ、DAT WALKMANです。電池収納部の接点を磨いたら動きました。

 

当時はこれにSTAXのインナーイヤースピーカーSR-001を組み合わせて通勤時聴いておりました。正直家で使っていたSR-Λ Signatureと比べてしまうとかなり寂しい音でしたが当時の他社のインナーイヤータイプのイヤホンよりは良い音でした。

 

組み合わせるとこんな状態です。それぞれ単3電池2本使用します。相当な大きさと重さですがよくこれを毎日使っていたものだと思います。

 

 

またまたラジコン以外で申し訳ないです。

前回はサブプレーヤー+MCカートリッジで空気録音でしたが今回はメインプレーヤー+光カートリッジでの空気録音となります。

 

比較のためには前回と同じ音源が良いのでしょうが我々の世代にはこちらのほうがなじみが深いかと思います。

 

こちらは空気録音ではなくアンプのPREOUT経由で録音したものです。音が大きいので注意してください。

 

ラジコンの話題ではなく申し訳ございません・・・

光カートリッジだけではなく普通のカートリッジも使いたくアナログプレーヤーを追加しました。

 

右はメインのプレーヤー。光カートリッジがついてます。

 

プレーヤー付属のMMカートリッジも思ったより良い音がしましたがMCカートリッジに変更。

 

ターンテーブルシート、昔はオーディオテクニカのAT666EXや定番のパイオニアJP-701などを使っていましたが今回はティグロンのBFA-MATを使っております。発泡カーボン?ということでとても軽いです。アクセサリーやケーブルの違いはよく分かりませんがこれは結構音が変わると思います。

 

アンプに専用レコードを使用してカートリッジを測定・クロストーク特性およびインピーダンス整合を補正する機能がついております。実はこれを使いたくてサブプレーヤー導入したようなものですが・・・以下測定の様子です(音量注意)。

 

この曲、高校の時初めて友達の家で聴かせてもらったときはうるさく感じて5分と聴いていられませんでした(笑)。

※すぐ音が大きくなりますのでご注意ください

 

 

 

TN RACINGさんの動画拝見しました。もんちぃさんでも取り上げておられましたがまさかのALF復刻・33台限定。桐箱入り!ひろさかさんのホームページにも上がってましたね。

 

 

私の走らせるカンナムローラが遅いとご指摘いただいております。うーん、確かに遅いです(笑)。

 

腕の問題ですので仕方ないのですがせめて直線だけでも速くしたい、とモーターを何とかしようと思い立ちました。

 

家にはタミヤのブラックモータースプリントが5~6個ありますがその中で「一番程度の良いモーターカン」に「一番程度の良いブラシ」「一番程度の良いローター」を組み合わせればきっと良いものができるに違いない、とやってみましたが結果は酷いものでまともに回らないものができてしまいました。モーターを3つも破壊したのに残念です・・・

 

結局トルネードの予備シャシーに搭載していたモーターを流用することにしました。空回ししただけですが以前搭載していたモーターよりはだいぶ調子が良さそうですので次回走行時(直線スピードだけは)期待が持てます。

 

モーターといえば・・・高校生の時このモーターの広告が目に留まりました。余談ですが普通「衝激」とは言わず「衝撃」ではないでしょうかね。

 

先行発売は1,000台とのことで急いで予約・現金書留で1万円送金。高校生にとってはかなりの大金でした。

 

ただ・・・開発時何らかの問題が生じたのかあまりに特殊なモーターで他社より圧力がかかったのか分かりませんがなかなか発売されませんでした。メーカーさんからも発売遅れているので返金希望の場合はご連絡ください、という手紙をいただいたのですが予約継続お願いしたところ結局モーターも発売されずお金も戻ってきませんでした。まあ返金しなくてよいよ、といったのはこちらですのでお金はともかくこのモーター、試して見たかったです。

 

おまけ

 

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