週末の仕事を片付けたので、朝から応援に行きました。
子供達は期末の前なので家で勉強です。
が、先日のめまいから調子があがらず…。
旦那に忘れ物を手渡した時に、
あれ、今日は調子悪い日?

さすがです。バレバレでした。
無理せずに帰りー。
とは言われたものの、やはり見たいので
じっと耐えて

結果は個人種目2種目のうち1種目で大会新記録の1位

いやーかっこいいです

その頃には少し体調も良くなり夕飯の支度をして打ち上げに旦那を送ってきました。
旦那のいない日の夕飯は決まってオムライス。娘の好物です。
食べながら、高校の話を。
私立に行きたいという娘。
行きたいならOKと話はすすみ。
ここで、私の頭の中でお金の問題がグルグル。
収入を103万で抑えてくれと言う旦那の会社。
それでは毎月ギリギリの生活で、貯金が全くできない。扶養から抜けると保険と年金で手取り額は103万以下になる。
まだ、無理して働くのはできそうにない。
娘には行けばいい。でも、我慢しなければならないこともでてくるよ。
市からの子供手当もなくなるし、医療費も大人と同じになるんだ。
お母ちゃんも頑張るから我慢しなければならない時はお願いね。
習い事も塾も行けないかも…。
そこまで話すと、泣き出してしまいました。
私は何も言えなくなり頭をなでなでするしかできなくて。
私は手術しなければよかったのか。
こんなになってしまって、子供達に手伝ってもらってるうえにお金のことで悲しませてしまってる。
私も幼い時、裕福ではない家に育ち、そんな思いはさせたくないと思っていたのに

言わなければよかった。
しばらくして娘に
ごめんね。お母ちゃんがんばるから。
と、涙をこらえてると、母ちゃん泣かないでと、ふたりで泣いてしまいました。
娘を泣かせてしまったことを旦那に謝らなきゃ。
それよりなにより元気にならなきゃ…いけない。