tour de OTK
アルベルト・コンタドールの
tour de france 2009 優勝を記念して、
tour de OTK(OkuTamaKo)を実行。
今年のtourを見ても分かる通り、総合優勝に絡む選手は、
・山
・タイムトライアル
この2点に強くなければならない。
カベンディッシュがスプリントで6勝をあげても、
総合争いには全く絡んでこないことを見ても一目瞭然。
つまり、
勝負は平地で起きてんじゃない!!
峠で起きてるんだ!!!
って、こと。
なので、
好きなもの:トレインの最後尾
嫌いなもの:上り坂
な、自分が重い腰を上げました。
目指すは奥多摩湖。
まずは、多摩の入り口。
青梅駅を目指して、新青梅街道を西へ。
が、東村山の立体交差点で逸れるアクシデント。
ふらふら彷徨いながらも辿り着きました。
狭山湖!!
って、なんでやねん。
おんなじ湖(ダム)だし、道も分かんないから
此処で止めちゃえ、と思ったのは内緒。
狭山湖の地図を確認し、
多摩湖周遊路を経由して
なんとか青梅街道に合流。
予定より10kmほど遠回りして、
青梅市を通過。
次の目的地は奥多摩駅。
青梅市街を通り過ぎると、
景色が一気に変わります。
まるで東京とは思えない、新緑の道を
昇り基調のアップダウン。
この区間は適度に下りがあるので、
昇り嫌いな自分でも楽しんで走れます。
何よりも、多摩川沿いの景色が
気持ちよい。
青梅から奥多摩駅までは以外と距離があって、
25kmほど走って奥多摩駅到着。
ここまでの走行距離が75kmほど。
帰路を考えると、折り返したくなりますが、
奥多摩の景色でテンションヌがあがってるので、
もちろん続行。
奥多摩駅から奥多摩湖までは、昇りのみ。
しかも、トンネルがあるのでかなり怖いです。
ギアはもちろん一番軽くして、くるくる回す。
So!こんな時こそ、コンタドールのペダリングを思い出せ。
5kmほどの昇りを終えて、
やっと着きました。
今度こそ奥多摩湖(笑)
20分ほど休んで、来た道を引き返します。
ということは、今度は好物の下り。
奥多摩駅までは、一瞬で到着。
あの昇りの辛さはなんだったんだ。
奥多摩駅~青梅市街の区間が意外と辛い。
向かい風が強く、下りでもなかなかスピードが出ない。
完全に足を使いきってしまっていたので、
下りなのにギアを重くすることが出来ない。
軽いギアをくるくると。
So!こんな時こそランスのペダリングを思い出せ。
青梅市街からは、愚直なまでに青梅街道を東へ。
途中、新青梅街道への合流の看板があっても無視。
また、はぐれたくないからね。
青梅市街~練馬区間の走行が非常に楽だった。
足はくるくる回るし、スピードも30km以上を保てたし。
正直、今まで自転車に載っていて、
最も絶好調なんじゃないか?
と思えるほど調子が良い。
これがMadoneの力か。
1000だったら、絶対にヘロヘロになってるだろうし。
そもそも、奥多摩湖の坂も上れたか微妙。
最後は、まだまだ余力を残しながらGoal。
146kmの峠コースを制覇。
初めての峠コースは、とても楽しく走れました。
青梅市街を通り過ぎるとほとんど信号も無くなるし、
何よりも多摩川上流の絶景が素晴らしい。
山に取り付かれる人の気持ちが、
ちょっとだけ分かった気がする。
嫌いなもの:上り坂
は、変わらないけどね。
tour de france 2009 優勝を記念して、
tour de OTK(OkuTamaKo)を実行。
今年のtourを見ても分かる通り、総合優勝に絡む選手は、
・山
・タイムトライアル
この2点に強くなければならない。
カベンディッシュがスプリントで6勝をあげても、
総合争いには全く絡んでこないことを見ても一目瞭然。
つまり、
勝負は平地で起きてんじゃない!!
峠で起きてるんだ!!!
って、こと。
なので、
好きなもの:トレインの最後尾
嫌いなもの:上り坂
な、自分が重い腰を上げました。
目指すは奥多摩湖。
まずは、多摩の入り口。
青梅駅を目指して、新青梅街道を西へ。
が、東村山の立体交差点で逸れるアクシデント。
ふらふら彷徨いながらも辿り着きました。
狭山湖!!
って、なんでやねん。
おんなじ湖(ダム)だし、道も分かんないから
此処で止めちゃえ、と思ったのは内緒。
狭山湖の地図を確認し、
多摩湖周遊路を経由して
なんとか青梅街道に合流。
予定より10kmほど遠回りして、
青梅市を通過。
次の目的地は奥多摩駅。
青梅市街を通り過ぎると、
景色が一気に変わります。
まるで東京とは思えない、新緑の道を
昇り基調のアップダウン。
この区間は適度に下りがあるので、
昇り嫌いな自分でも楽しんで走れます。
何よりも、多摩川沿いの景色が
気持ちよい。
青梅から奥多摩駅までは以外と距離があって、
25kmほど走って奥多摩駅到着。
ここまでの走行距離が75kmほど。
帰路を考えると、折り返したくなりますが、
奥多摩の景色でテンションヌがあがってるので、
もちろん続行。
奥多摩駅から奥多摩湖までは、昇りのみ。
しかも、トンネルがあるのでかなり怖いです。
ギアはもちろん一番軽くして、くるくる回す。
So!こんな時こそ、コンタドールのペダリングを思い出せ。
5kmほどの昇りを終えて、
やっと着きました。
今度こそ奥多摩湖(笑)
20分ほど休んで、来た道を引き返します。
ということは、今度は好物の下り。
奥多摩駅までは、一瞬で到着。
あの昇りの辛さはなんだったんだ。
奥多摩駅~青梅市街の区間が意外と辛い。
向かい風が強く、下りでもなかなかスピードが出ない。
完全に足を使いきってしまっていたので、
下りなのにギアを重くすることが出来ない。
軽いギアをくるくると。
So!こんな時こそランスのペダリングを思い出せ。
青梅市街からは、愚直なまでに青梅街道を東へ。
途中、新青梅街道への合流の看板があっても無視。
また、はぐれたくないからね。
青梅市街~練馬区間の走行が非常に楽だった。
足はくるくる回るし、スピードも30km以上を保てたし。
正直、今まで自転車に載っていて、
最も絶好調なんじゃないか?
と思えるほど調子が良い。
これがMadoneの力か。
1000だったら、絶対にヘロヘロになってるだろうし。
そもそも、奥多摩湖の坂も上れたか微妙。
最後は、まだまだ余力を残しながらGoal。
146kmの峠コースを制覇。
初めての峠コースは、とても楽しく走れました。
青梅市街を通り過ぎるとほとんど信号も無くなるし、
何よりも多摩川上流の絶景が素晴らしい。
山に取り付かれる人の気持ちが、
ちょっとだけ分かった気がする。
嫌いなもの:上り坂
は、変わらないけどね。