夏休み明けてから
学校に行き渋るようになり
一時期は不登校になるのかと思ったけど
何とか今は学校に行けているシリ子
こないだ親と先生の面談があったんだけど
先生から聞いたシリ子の様子は
少し前までは休み時間に
ひとりでぽつんと自分の席に座り
ぼーっとテレビを見ている
と言う時間が多く
先生も心配したらしいが
今は授業中に班のみんなで意見を出し合ったり
楽しくやっているらしい
シリ子は学校ではおとなしい性格で
自分から友達の輪に入るのは苦手のよう。
自分から行けないシリ子は
周りに無視されたと思い込み
「いつも1人ぼっち」
と私には言っていたから
今の状況を聞いて一安心
しかしクラスの外を出ると
やはり一人ぼっちの時間が多いらしく
学校の行き道を
1人でとぼとぼ歩き
帰り道も、
顔見知りの子がいたとしても話しかけられず
帰ってきて泣くことがたまにある
そんな中で私は
自分の運動がてらシリ子と一緒に
学校に行くことにしているんだけど
よく考えると
小学校3年生にもなって
親が付き添いで学校に行くと言うのは
周りから見たら
ちょっと甘えたの子に見えるのかもしれない。
そこが輪に入れない
1つの要因になるのであれば
一緒に行くのは控えたほうがいいのかなぁ
と思いつつ
シリ子に
「小学4年生からは一緒に行くのやめようか」
と言うと
「一緒に行きたい」
と本人は言う。
さらに、
道中歩いてる時は
手を繋ごうとするので繋いであげるのだけど
周りは1人や友達と登校してる中で
親と手をつないで学校に行く小3と言うのも
どうなんだろう
と思いつつ、、。
それでもシリ子が毎日学校に行ける
と言うところが1番大事なことなので
《家は家、よそはよそ》の精神で
シリ子が安心して
学校に行けることを優先するべきか。
とりあえず
明日から冬休みなので
誰かと遊ぶのかなと思いきや
遊べる友達はいないらしい
近所の同学年の女の子も
小さいうちは仲良かったのだけど
今になってうまく輪に入れないらしい
シリ子の特性というか
引っ込み思案というか
小学校4年生になったら
活発にみんなと
ワイワイ楽しめるようになって欲しいなと思う
親心ここにあり
四年生になっても
本読みカードの親のサインは絵なんですが
（先生もたまにコメントしてくれる）
ちょっと本気のワンピースシリーズ中に
シリ子に朝4時に起こされて
本読み聞かされまして
寝ぼけながら
布団の中
で書いたのこちら。
「この日、一体何があった？！」
と思うよね
私の中ではマインクラフトの
スポーンエッグのつもりでした
まだXmasケーキ頼んでない