夜8時になり
ベッドにコロンと餅男を寝かせた。
私が行こうとすると
「うー」と声を出して呼ぶので
お歌を歌いながら
お腹をトントンしてあげると
じっと黙ってウトウトし出した。
5歳になっても
ずっと可愛いなぁ
と思いつつ
餅男の寝顔を見ていると
横でシリ子（小3）も布団に居たので
同じようにお腹をトントンしてあげた。
すると、、
「ママ、絵本を読んであげるよ！」
とシリ子言うので
じゃあ、お願いします
「わかったー！ママは寝てて良いよ」
私が布団に寝ている横にシリ子が座り
用意した絵本を読みだした。
え？完全に親子逆やんな？
と思ったものの
本読みをじっと聞いていると
シリ子の声がまるで子守唄
1冊目が終わったところで
ガクンっ
今、まじで寝落ちしかけたやべー
と思っていたら
「じゃあ次の絵本も読んであげる」
と2冊目を取り出し
本気で寝かしにかかってきたシリ子
2冊目が読み終わった頃
私は本気の睡眠に入りかけてしまい
まだ８時半で、
これから仕事もある現実。
危うく寝かしつけトラップに
引っかかるところだった
子供の寝かしつけあるある
【親が逆に寝かしつけられる】
これは読んでる大人が寝落ちする本代表
連休はハンモックで過ごさないか？
コロナ禍の流行りは自宅テント