前回の続き

上矢印リハビリのあるデイサービスに行った帰り

側湾を病院で定期的に診てもらった方が良いと
PTさんから言われた。



そのことを踏まえて

3日後のリハビリにて
リハビリセンターの担当PTさんに相談した。



以前より背骨が曲がってるようなんですが
餅男はコルセットなど検討した方が良いですか❓





すると担当PTさんは


「そうですか❓

側湾が進んでるとは思わないなぁ。

まっすぐな姿勢にもなれるし
柔軟性はあるので

すぐにコルセットは
しなくても良いんじゃないかなと思いますよ。

それに餅男くんは装具をつけてられるかな。」


と言う反応だった。



「比較的大人しく付けてくれる子ならいいけど

装具が嫌で力が入り続けて
逆に別のところが歪んでしまうこともあるし

餅男君は嫌々の感じをしっかり出せるので
もしかすると力が入ってしまい
慣れないかもしれない。


1番大事なのは
筋肉と骨を柔軟にしておくことだけど

とりあえず今はそれがしっかりできてるから
すぐに装具を作ると言う事は
しなくていいと思います。


それでもお母さんが作りたいと言うのなら
保険でも作れるし
検討してもいいと思いますニコニコ

お母さんはどう思いますか❓」



と聞かれて


確かに餅男は足の装具ですら
履くとすごく嫌がってムキー

リハビリの時か
夜に寝た後しか履かせられていない💦



そして装具を作るなら
どんなものがあるかを聞くと

大阪発達の梶浦先生が開発した

プレーリーくん
を使う子が多いです。

と言われた下差し



え⁉️プレーリードッグ?
何その愛嬌抜群のネーミング⁉️ニヤニヤ



下矢印見せて貰った
プレーリーくんと言うのはこちら







イメージしていた
がっちりしたコルセットのようなものではなく

ある程度可動域があり
柔らかい素材でできている。


力の入りにくい底緊張の子は
椅子に座ったりすると
癖のある方にどうしても傾いてしまうので

こういったものを使って姿勢を保持する
と言うケースが多いらしい。



また、

プレーリーくんが出来た頃は
小児用の座位保持装置にあまり種類もなく

既製品の椅子だと姿勢が保てないので
プレーリーくんで姿勢を保持することが
とても画期的だったらしい。



しかしその後から

現在の餅男が使う
キャスパー理論の座位保持装置が開発されて

本人の姿勢に合わせた椅子で
楽に過ごすことで側湾の進行を抑えることも
出来るようになったらしい。



側湾に対する考えは
賛否両論で地域差もあることから

最後は子供自身の向き不向きと
親の決断次第となる。



プレーリーくんは
付け続けた時間に比例して効果が得られる。

だから、できる限り装着しながら
日常を過ごすことが理想的となる。

もちろん素材的に夏場は暑い。
餅男は上半身の暑さに弱く非常に怒る滝汗




とりあえず定期的にレントゲンをとって
様子を見ようと思うのですが

オススメの整形外科は
どこが良いですか❓と聞くと


「ここのリハビリセンターの
整形外科で良いと思いますよニコニコ


ここの整形外科のH先生は側湾の子供達を
たくさん診てますし

それに装具屋さんやPT OTと連携して
餅男君に合った物を考えることが出来ます。」



それはナイス‼️



さっそく受付の帰りに
整形外科の予約をとると

予定が会う日が少なく
予約が取れたのが3月の中旬だったびっくり


そこで一旦
整形外科医に背骨を診てもらって
装具を作るかを検討したい。



てんかんセンターの総合病院にも
《背骨外来》というのがあるけども

担当医に聞いてみると
絶対にリハビリセンターの
整形外科の方が良いと言われた滝汗


3月中旬まではもう少しあるけども
体をしっかりほぐしながら過ごしたい。









下矢印もうすぐばれんたうぃん爆笑
自分で食べたいスイーツ盛りだくさん❤️


下矢印我が家も注文しました!お買い得不織布マスク