大変な思いをさせた子へのお詫びの品


上矢印昨日の続き。



車酔いで
ただでさえ気持ち悪いのに

上進式では周りの子と制服が違うという
恥ずかしい思いをシリ子にさせてしまったが

なんとか午前中を乗り切る滝汗




午後は野外にて
カブ隊（小2〜小5）での活動だった。

カブは4つの班に分かれて活動するので
どの班になるかの発表があった。



ビーバー隊（年長〜小2）と同じく
3年間は親も付き添いをするので

親子にとって馴染めるのか
ドキドキする瞬間ではある。



しかし、なんと運良く

シリ子と仲良くしてくれる
一つ上のお姉さんのいる班になり



保護者の皆さんも

隊長経験者や
看護師のお母さんなど

頼もしい大人達ばかりだったびっくり


あー良かったキラキラ
なんとか馴染んで行けそう。




その後、

ロープワークをしたり
歌の練習をしたり
『右向け右』などの足捌きの練習をしたり

お天気に恵まれて活動を進めた。



しかし、シリ子は
みんなが活動する中でちょいちょいと


「疲れたえー？」と言って座り込んだり

お決まりの人見知りなのか
私からベタベタして離れない。



「ほらシリ子、しっかり立って❗️
みんな頑張ってるやんかプンプン」

ダラダラするシリ子に
イラッとして強く言ってしまう私。




さらに、もうすぐ終わりと言う時に
シリ子がマスクを外している。


キョロキョロ「ちゃんとマスクしてや」

えー？「いや」

プンプン「マスクしなあかんて❗️」

おーっ！「いやだ‼️」



もうあかん。
グズグズモード突入か。


と思ったら
シリ子が耳打ちしてきた。



しょんぼり「さっきゲホ吐いちゃったの。」





え⁉️



滝汗「吐いちゃったの⁉️
ほんで、吐いたやつどうしたん❓」


アセアセ「飲み込んだ。
その時にマスクに付いちゃった。」



なんと、、、
ほんとに気分悪かったらしい。


よく見ると
まだしんどそうなシリ子。



熱中症になったかな。

ちょっと休ませて貰おうと
班の人に事情を話すと



看護師のお母さんが

あそこの自販機でポカリを買って
そこの階段が涼しいから座ったらいいと
テキパキと教えてくれた。


ほんま頼もしい。
ありがたや笑い泣き



そして子供の異変に気づかずに
イライラした私はやはりダメ母ガーン



帰りの車でも

追い討ちをかけるように
車酔いでグッタリする我が子。




そんなこんなで

スタートから最後まで
シリ子に迷惑かけ通しだった。





その翌日のこと。

外で近所の子供達がみんな
流行りのリップスティックとやらで遊ぶ中




それを持ってないシリ子は


うーん「ママ。。私もあれ欲しい」




よっしゃ買うたろ‼️笑い泣き



誕生日でも何でもないけど


普段のお詫びの印に

速攻で楽天を
ポチっとしたのは言うまでもない。




上矢印それでもちょっと安いのにさせてもろた。
私も遊ぶのが楽しみ（⁉️）