胃カメラの日は
前日の21時を最後に
一切の食事は禁止。
口を潤す程度の水はOK
検査の前の日、
忘れっぽくて習慣に逆らえない私は
当日の朝にごはんを食べないか心配で
「どうしよ〜」と言っていたら
なんとシリ子が
「ままあさごはんたべないよ」とメモを書いて
コタツ机に張ってくれた。
心遣いありがとう❗️
それなのに、、
普通に朝ごはんを食べて
昼までダラダラ過ごして
昼過ぎに検査のこと忘れてた〜❗️
という夢を見て当日を迎えました
あまりにリアルで焦った
洗濯物を干して
ギリギリのam8:20にクリニックに到着。
餅男は前日からショートステイ。
シリ子は夫が保育園へ。
リクライニングソファが並ぶ
高級な応接室みたいな部屋に通され
病院着に着替えてから
順番を待った。
そして名前を呼ばれて
いくつか寝台が並ぶ部屋の
真ん中らへんに寝転んだ。
足元に湯たんぽがあり
心遣いに感動
他のベッドにも男性達が数人。
みんな胃カメラらしく
順番に点滴→サチュレーションをつけられる。
次に
胃の泡を消すという
甘い液体を飲み、
しばらくしてから
今度は別の液体を少量、口に含んだ。
口の中の唾液を
すべて吐き出すように指示される。
そこから急に
口の痺れが回り
点滴から眠る薬💉を注入される。
すると、、
「な、なんやこれ
き、気持ち悪い〜」
口が痺れて頭がジワジワと回って
気持ち悪くて苦しいィィ、、
と思ってる間に眠りに落ちた。
そして急に起こされた。
なんと時間は11:00になっていて
いつの間にか胃カメラ終了。
まだまだ眠たいし
頭は回るし気持ち悪い、、。
そのままの状態で起こされて
フラフラで着替えて
待合室で座って待つ。
その間に
白湯をコップに二杯飲まされる。
あかん、、
寝る、、、気持ち悪い
そんな状態で診察室に呼ばれて
画像を見ながら
胃カメラの検査結果を聞いた。
覚えてることは
ピロリ菌はいなくて
血液検査も問題なくて
他の粘膜も綺麗。
ストレス性かなにかの
胃炎でしょう。
とのことだった。
他にも何か言われたけど
気持ち悪さでハッキリ覚えていない
とにかく早く帰って寝たい。
しかしお会計で
お金が足りないことが分かり
千鳥足で自宅に歩いて帰り
お金を取って戻り
そのまま薬局で薬をもらう。
あ〜気持ち悪い眠い気持ち悪い、、
帰ってから、
昼ごはんに
昨夜のシチュー残りをかき込み
そのまま布団に転がって
2時間ほど眠った。
15:00
なんとか起き上がると
眠たいけど気分はマシ。動けそう。
バタバタと家事に追われている内に
気持ち悪さは忘れて頭もハッキリしてきた。
無事に
シリ子の保育園と
餅男のショートステイに
お迎えに行けたけど
就寝前に
気持ち悪さと頭痛が復活
そんな感じの
胃カメラでした。
とりあえず
問題なくて良かった
眠る薬が身体に合わなかったのか
寝ない方がしんどいのか分からない。
大腸検査も勧められ
今回よりも時間がかかるらしく
どうしようか迷うところ
胃カメラ代は
約8000円
胃薬代は
約1600円でした。