34歳にして

人生で初めて
胃カメラの検査をすることになった虫めがね



事の発端は
去年の12月中旬。


久々に飲みたい気分だったので

風呂上がりに
晩御飯を食べながらビール1缶を8割ほど飲む。



すると、

翌朝にものっすごい二日酔いみたいな
気持ち悪さが残り


2日ほど経っても

ずーっとバス酔いのような
胃の気持ち悪さが続いたチーン


注意子宮は取ってるので妊娠ではない。



3日目、

あまりにしんどいので
風邪かと思って仕事を早退。


薬局で太田胃散を買って飲むと
翌日は少しマシになった気がした。






なんとバス酔いの感じは
ディズニーランドに行った日も続き


思いっきり遊びたかったのに

食べ物やら乗り物やら
恐る恐るでしか楽しめなかった笑い泣き


シリ子が抱っこと言う度に
気持ち悪いのを我慢して抱っこ




そのまま1週間後。

ようやく治ったかと思った矢先に
シリ子が胃腸風邪を引いてしまい

私もその後に
また気持ち悪さが復活ゲッソリ

吐いたりはしてないが
軽い吐き気が常に続いた。





その事をご近所さんに話すと


近所の新しくできた消化器クリニックは

眠らせて胃カメラをしてくれると
教えてくれた。



胃カメラは「オェッゲロー
となるイメージだったけど

眠らしてくれるなら安心キラキラ



長いこと胃もたれが続くと
胃がんの可能性もあることから

さっそく年明けに
そのクリニックを受診することにした。



初診では
医師に触診で胃を押さえてもらうと

しこりのような物は見つからないとのこと。



以前にしこりがあった人は
胃がんだったらしいアセアセ



そして、

初診から2週間後に
胃カメラの予約をとり


いよいよ
胃カメラをする日がきた。



続く。