はじめての
溶連菌感染症にかかったのはシリ子。
日曜日の朝に
泣きそうな顔で起きてきた。
38,2℃の熱があり
怠くてしんどそう
その日は、
昼間はずっと寝ていて
起きたら気持ち悪くてえずくを繰り返し
ご飯もろくに食べられず、、。
けれど
晩には元気になって食欲も出てきた
プリン2つ、ゼリー1つ、
雪見だいふくの小さいアイス2つを
ペロリと完食。
しかし、
2日目もまだ37,2と微熱が残る。
念のため保育園をお休みして
自宅でゆっくり過ごす。
扁桃腺が赤く喉が痛いらしい。
けど、身体はすごく元気なので
歩き回ったり
遊ぶのを制止するのが大変
クイズの本とジブリの映画で
なんとか日中を過ごす。
そして、その晩に
身体が痒いと言ってきて
太ももやお腹と背中に
赤く湿疹が広がっていた
乾燥による痒みだと思って
保湿剤を塗って様子を見る。
夜は元気が有り余ってるので
なかなか寝てくれなかった
3日目の朝
保育園に行けるかと思いきや
またまた38,1の熱
昨日の元気とは打って変わり
またまたダルくしんどそう
この日は
餅男が月一の病院だったので
旦那が仕事をお休みして
シリ子を小児科へ連れて行ってくれた
すると診断名は
「溶連菌感染症」
嘔吐、発熱、喉の痛み、発疹、舌の白み
すべて当てはまる。
しばらく
抗生物質を飲むことになった
熱が下がれば
保育園に行けるとのこと。
保育園にも診断結果を電話で伝える📞
溶連菌は
飛沫感染するウィルスで
潜伏期間もあることから
おそらく保育園で貰ってそう
初めての溶連菌感染症だけど
シリ子は念願の粉薬を飲めて
とっても嬉しそう
普段、餅男のお薬を羨ましそうに見ている。
食事後も自分から
シリ子いわく
「いちごみるくのような味」の
抗生物質をペロリと飲んでくれる。
薬をしっかり飲みきってから
1ヶ月後にオシッコから
血尿が出ないか注意をして
その頃に再受診をする。
けっこうしぶとい溶連菌ウィルス
餅男に感染しませんように、、