夜中、何度も起きた餅男。


朝方、モゾモゾしたかと思うと

咳とともに呼吸がウッウッと
止まりそうなくらい喉の狭窄が強いガーン


鼻詰まりかと思って

吸引機で
鼻水の吸引をするものの

餅男もパニックになり
余計に呼吸が乱れたガーン


チューブで引くと
緑色のネバネバした鼻水が引けた。


サチュレーションは98だけど
息が止まりそうなくらい乱れる。



これは自宅では見てられないアセアセ



まだ5時だったけど
2階で寝る旦那を呼び

餅男を抱っこしてもらった。



その間に

入院準備をしながら
病院の緊急外来へ電話した。



以前にも同じことがあって

その時は中耳炎で
そのまま10日ほど入院したことを伝えると

とりあえず来てくださいとのこと。



外は大雨で
タクシーが混み合って来れないため
旦那に病院へ送ってもらった。

シリ子はパジャマ姿で一緒。


朝6時に病院に着くと
餅男は落ち着いていたショボーン



医師に診察してもらうと

喉の気管に蓋をするヒダが
風邪によって腫れることがある。

そうすると
ヒダが気管を閉じやすくなり
口頭軟化症が悪化する。

けど、これで息が止まることはない。


お母さんが心配なら
入院して様子を見てもらって良いです。



とのことだったので
入院をお願いした。



その後、採血とレントゲンをした。


結果はウィルス性の鼻風邪。


結果的に入院してから
38度まで熱が上がった。


熱が落ち着いたのは
翌朝になってから。


そこからは鼻水がズルズルで
ベッドの吸引機をフル活用した。



餅男は

吸引機のチューブを
鼻から喉に入れると

嫌がって余計に呼吸が乱れるので

自宅から持ってきた
「ママ、鼻水トッテ」の先端を

病院の吸引機に接続。




これが大正解で

水っぱなは
この先端部を鼻先に当てるだけで

簡単に吸引してくれたウインク


看護師さんも
すごい良いですねぇと感心していたびっくり



大部屋の病室は
同じ医療ケア児の風邪の子供達で満室で

昼夜関係なく
阿鼻絶叫の状態ムキーガーンムキーガーン




餅男も筋緊張で叫んでいたが
まだ大人しい方だったアセアセ


2日目も様子見入院をしたかったが

周りのギィエーー‼️という叫び声で
その度に餅男の筋緊張が強くなるので

熱が下がったその日に

医師の退院OKの指示もあり
自宅に戻ってきた。



自宅でも吸引機が手放せない。


にしても
これ買っといて良かった‼️



先端部だけカットして使ってます。

吸引機の接続チューブにピッタリおねがい


使う前に消毒をしっかりやります。




まだ餅男は大泣きのグズグズムキー
引き続き、看病を頑張ります。








大地震のこと
後から知りました。


実家が関西なので
病院でもニュースが気になりました。


被害に遭われた皆様
今も不安で過ごされていることと思います。


少しでも早くいつもの生活が
取り戻せますように。

この後、大きな余震がありませんように。