窒息事故から122日目。
胃ろう手術入院の初日 2/20
手術は2日目なので
検査と説明の一日だった。
胃ろうの手術の他に
喉の狭窄による呼吸の苦しさと
夜の眠れなさと
筋緊張についても明記。
11:00
病院受付
絶飲食スタート
採血&点滴開始
14:40
小児外科の医師より手術の説明👨⚕️
腹壁から胃に
直接チューブを入れる為の手術。
みぞおちの辺りを小切開し、
胃を確認してチューブを入れる穴を開ける。
胃は腹壁に四ヶ所、固定する。
(穴周りの点々)
手術時間は1-2時間で
全身麻酔で行う。
今後のトラブルについて質問した
腹壁と胃が固定されるリスクは
けいれん発作が何度もある場合、
胃が上に動いてしまい
取り付けた穴が
肋骨の方に移動していくことがある。
その場合は、
開けた穴を閉じてから
再度、下に開け直す。
肉芽が出来たら
大体はクリームを塗って
様子を見たらおさまっていく。
出血した時は
患部を抑えて
止血すれば良いのがほとんど。
お風呂の注意点は
いつも通りで良い。
たとえ穴から風呂水が入っても
口から少し飲んじゃうのと一緒で問題なし。
15:00
レントゲン&心電図
餅男、昼寝する。
16:00
神経科の主治医と話す。
いつものてんかんと筋緊張の薬は
術後の夜だけ中止する。
術後は不快感も強い。
緊張も発作も強く出るので、
痛み止めは積極的に使って良し。
筋緊張について
今後どうなるか聞いてみると
餅男は筋緊張が強めで
今後も緊張が0になることはないとのこと
胃の逆流防止で
胃門を狭くする手術もあるが
焦って全部しなくても大丈夫。
今後の様子を見て判断していく。
17:00
餅男、起きるが
喉の狭窄がきつく身体の緊張も強い
ずっと喉もゴロゴロしているので
うつ伏せ抱っこをする。
21:00
投薬だけOKだったので
トリクロを入れたら寝てくれた
4:00
餅男が起きてから
喉のゴロゴロが酷くなる。
2度ほど吸引するが
刺激で余計に喉の狭窄が酷くなり
息が止まるほど
4:50
早めの投薬
5:30
餅男、眠る。
手術当日へ続く
そして、
本日の餅男は
相変わらず
喉のゴロゴロと狭窄がありますが、
顔もスッキリして
鼻呼吸はやりやすそうです。
動物に囲まれる餅男