入院4日目〜手術

入院中の前回の日記

子宮頚にある上皮内がんの円錐切除手術を受けるべく入院中の出来事を記録。

9:30 手術が早まる旨を聞く

15:30〜の予定が10:40〜に変更‼️

早まりすぎのレベル。何があった

手術中は義母さんの立会いが必要なので、急いで餅男と家で待機してる義母にメール

とりあえず、私は血栓防止の靴下を着用

締め付ける目的のため、

めっちゃ履きづらい

指の手前に穴が空いてる仕様。

（後から聞いたら、この穴は指先の血流具合を看護師さんが確認する為のものだった）

10:20 義母さん、餅男を連れて到着

やはり昨夜もグズグズで今朝も泣いてたらしく、前回同様に私を見つけるなり必死の餅男

そして、間髪入れずに授乳

オッパイミサイル、口にスイッチオン

これから3時間ほど手術の終了まで搾乳が出来ないので、出来る限り吸っといてもらう

10:40 オペ室へ徒歩で移動。

医大で1番大きなオペ室。ドラマで見る部屋の4倍は広く、機材だらけ。

移植手術などもここで出来そうな設備

とりあえず、寝台に寝て点滴。

血管に針を刺すのに、

ご飯を食べてないので血管ぺっちゃんこらしく、2回もミスられてかなり痛い

看護師さんから、男性の麻酔科の先生にバトンタッチしたら一発OKだった

酸素マスクみたいなのをつける。

全身麻酔の準備完了。

麻酔内容はこんな感じ

その麻酔科の先生に、『麻酔が切れた後に、吐く人いるんですよね。大丈夫かなぁ』と聞くと

先生『あ〜、吐きますね‼️』

チャラい〜 毒舌ぅ

私『毒舌な先生ほど、2歳くらいの娘がいて溺愛してるんですよねぇ。待受は確実に子供とか』

といったら図星だったらしい

などと、会話をしながらいつの間にか眠る。

他にも、導尿は男性の場合すこぶる痛いとか、くだらない話しをしてた気がする。

13:30 手術終了。ベッドのまま部屋へもどる。

そっからが大変だった麻酔科の先生的中

続く