「神の恵み ~A Day of Providence~ 」
作詞・作曲/ さだまさし
(アルバム「心の時代」2003.9.23.発売)
ひとつ忘れてはいけないことは
僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと
どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど
この事実だけは 誰にも違わないってこと
魚雷艇に乗っていたハンサムな兵士が
戦勝国のリーダーになった頃のこと
「神の恵み」という名の戦艦が僕の町に来て
白い服を着た大きな人たちが町に溢れた
A Day of Providence こどもたちは船に群がり
親切な兵士たちに“give me”と小声で悲しく歌ってた
A Day of Providence ポケットはチョコレートで膨らみ
引き換えに 心はしぼんでいったよ 青い空だった
あの爆弾をこの町に落とした人が
今度は僕たちの国を護っていると聞かされて
僕にはどういう意味か 呑み込めなかったんだ
そう もう少し大人になるまでは
何故そうなったのかは判らないんだけれど
僕が大人になるにつれて この国はひどくなった
「わがまま」と「自由」との境目がどんどんぼやけてゆき
「おとな」が「こども」になり「子供」が「大人」になった
国を語れば “left” からブーイング
平和を歌えば “right” からクレーム
こんな風に僕の言葉は 怪しげに変わって行く
美しい言葉は この国の誇りだったのに
A Day of Providence 自由になったはずだった
親切な白い人が “trust me” と小声で優しく歌ってた
A Day of Providence 大人たちは誇りを失い
引き換えに〈チョコレート〉を神棚に飾った
これからのこどもたちに伝えてゆこう
僕たちの間違いを繰り返さぬように
二度と戦わないという強い意志と共に
二度と 魂を売り渡さない勇気を
これからのこどもたちに伝えてゆこう
これからのおとなたちに伝えてゆこう
間違いをただすために未来はあるのだと
未来こそが「神の恵み」そのものだということを
A Day of Providence この美しい季節の中で
本当の僕たちの笑顔を 作り直せばいい
A Day of Providence この美しい星に生まれ
いつの日か永遠の平和を君が手にするために
いつの日か永遠の笑顔を君が抱きしめるために
作詞・作曲/ さだまさし
(アルバム「心の時代」2003.9.23.発売)
ひとつ忘れてはいけないことは
僕たちは戦争に負けた国に生まれたってこと
どういう意味かは人によって少しずつ違うけれど
この事実だけは 誰にも違わないってこと
魚雷艇に乗っていたハンサムな兵士が
戦勝国のリーダーになった頃のこと
「神の恵み」という名の戦艦が僕の町に来て
白い服を着た大きな人たちが町に溢れた
A Day of Providence こどもたちは船に群がり
親切な兵士たちに“give me”と小声で悲しく歌ってた
A Day of Providence ポケットはチョコレートで膨らみ
引き換えに 心はしぼんでいったよ 青い空だった
あの爆弾をこの町に落とした人が
今度は僕たちの国を護っていると聞かされて
僕にはどういう意味か 呑み込めなかったんだ
そう もう少し大人になるまでは
何故そうなったのかは判らないんだけれど
僕が大人になるにつれて この国はひどくなった
「わがまま」と「自由」との境目がどんどんぼやけてゆき
「おとな」が「こども」になり「子供」が「大人」になった
国を語れば “left” からブーイング
平和を歌えば “right” からクレーム
こんな風に僕の言葉は 怪しげに変わって行く
美しい言葉は この国の誇りだったのに
A Day of Providence 自由になったはずだった
親切な白い人が “trust me” と小声で優しく歌ってた
A Day of Providence 大人たちは誇りを失い
引き換えに〈チョコレート〉を神棚に飾った
これからのこどもたちに伝えてゆこう
僕たちの間違いを繰り返さぬように
二度と戦わないという強い意志と共に
二度と 魂を売り渡さない勇気を
これからのこどもたちに伝えてゆこう
これからのおとなたちに伝えてゆこう
間違いをただすために未来はあるのだと
未来こそが「神の恵み」そのものだということを
A Day of Providence この美しい季節の中で
本当の僕たちの笑顔を 作り直せばいい
A Day of Providence この美しい星に生まれ
いつの日か永遠の平和を君が手にするために
いつの日か永遠の笑顔を君が抱きしめるために