毎年行われている中井智弥リサイタル
今回で11回目になるそうです
年に一度は自分のやりたいことを
というリサイタルです
なんとなく毎年 友人と一緒に訪れております
琴の歴史も 流派も全く分かりませんが
音が好きで聞きに来てる感じかな
年に一度は友人とも再会できるし
プログラム
1.高尾真紅
2.二重砧
3.神託菅垣~倭姫の夢~
4.八重ざらし
5.琴瑟相和
民謡 ?
十三弦弾きながら唄う
二十五絃+三絃
和琴+二十五絃
二十五絃弾きながら唄う+三絃
箏+二十五絃
解説はプログラムに詳しく書いてあるから
帰ってからちゃんと読むとして
とにかく音を楽しむ
今回のゲストの中島裕康さんは
十七弦を弾いてたのを聞いた事がある
何年ぶりだろう
聴きに行こうと思いつつ
真面目に探してなかったから
三絃の松坂典子さんはほぼ毎年出演されてるような・・・
二重砧のメトロノームのような正確なリズムが
撥を下ろすのと上げるので同じ音量で延々と続くのが凄かった
和琴は琴軋という ギターのピックみたいなものを使ってた
絃を弾いて最後に胴に当ててカチンと音を立てるのが弾き方らしい
唄は毎度のことながら全く意味がわからず
声も楽器のように聞いております
どら焼き美味しかった