絵本で知った人物 ムヒカ
その人の映画があると知って見てみたくなった
CS放送でみつけて録画
どんな映画なんだろう
と見始めたらドキュメンタリー
1人の日本人ディレクターさんが
ムヒカに会いに行くところから話が始まる
ムヒカの生い立ちを紹介しながら
日本人との関わりが判り
絵本がきっかけで来日することになり
多くの若者に語りかける
「人間は発展するために生まれたのではなく
幸せになるために生まれた」
便利な世の中になるにつれて24時間どこかで働く人がいて
働くために生活してて いつも時間に追われてるような
発展しつづける社会
それは幸せなのか
他人と出会い 時間を共有し 満ち足りた日々を過ごす
そのために働くのではないのか
その余暇が取れない生活が正しいのか
とても考えさせられる映画だったな。。。