長女の彼氏D君は

モーリシャス出身の青年。




エンジニアとして学び

日本に来て2年。




真面目で勤勉な青年のようだ。





まだお付き合いし出して

半年ぐらいかなぁ。






ついに一昨日

我が家に遊びにきました音符





まぁ、

背が高くて足が長くて

顔がちいちゃくて、

まるで10頭身ぐらいに見える。





ブラジルの太陽みたいな、

超陽気で、

喜怒哀楽そのまんまの娘と対照的に、






つぶらな瞳で

静かで美しい海みたいな、

落ち着いた穏やかな子でした。





モーリシャス島かぁ。

美しい、、、









長女のカタコト英語と

D君のカタコ日本語で、





なんやかんや

楽しそうに話している。





母さんの前でも

まぁ、 

恥ずかしげもなく、

長女はベタベタしていやがるウシシ





幸せそうで何よりだわ。





まるで

ルー大柴みたいな会話だけど、

D君に聞いてみたの。





「娘のどこがいいの?」





と。

速攻返ってきた

1つ目の答えは




「マインド」




でした。






なんかその返事が

嬉しかったんだよね〜





単純な母さん。

その一言で、第一関門は、

ひとまず突破お祝い

 




保守的な

日本人代表健介さんは、




「文化の違いもあるし、

 結婚したら苦労するよね。」




とやたら心配している。





そりゃそうだー。





たしかに、

心配しない親は居ないよね。




心配は山ほどある。






でもさ、

考えてみて。






わたしなんか、

同じ日本の

同じ東京の

しかも同じ市内で

生まれ育ち、

元々親も兄弟もよく知ってる、

近しい相手だった

元夫との結婚でさー、





あんなに

まさかの苦労を

しちゃったわけで(笑)


 


まぁ、ただ単に

わたしの見る目が

なかっただけの

簡単な話なんだけど、




まぁ、一応

最後まで熱く語らせて爆笑





結局、






同じ環境で育った

兄弟姉妹でも、

色々違うように、





持って生まれた感性、特性、

根底の性格って

小さい時から

1人1人みんな持っている。

両親のDNAを

少しずつもらいながら、

その子ならではの個性として。





そこには、

国籍の違いも

男女の違いも

時代の違いもないと思ってる。





同じ人間としての個人差。





そこに

育った環境の影響を受けて

出来上がっていく

価値観、人格。

マインド。





そこに、

自然な形で

互いに共感し合えるって

奇跡じゃない?




無理して取り繕えないから。





しかも、

はるばる遠い国から来た青年から




娘のマインドが

何より好きだと

答えてもらったことが

母さんは嬉しかったのだ。





まぁ、

相性なんでしょうね。






同じ日本人同士だって、

絶対に

分かり合えない人は

たっくさん居る。





血のつながりがあったって、

分かり合えない人は

少なくないんだから、





全くの他人同士が

分かり合えるって

それこそ奇跡よね。




ありがたき存在。




この地球上にさ、

心通じ合える人が

どれくらい居るんだろねー





わたし1人の人生では、

きっと巡り会えない

そんな人達とのご縁が、





娘のおかげで、

またひとつ広がった。


 



母さんが

ワクワクもしても仕方ないが、

なんか

新たな世界が広がるワクワクがある。




ナニ人でも、

どんなにいい人でも、

相性がよくても、





一緒に生きていくとしたら、




きっといつか

まさかの苦労をするだろう。






ふと思い出す言葉がある。




私の結婚式の日に




寡黙な父が

たった一言書いた手紙を

渡してくれた。






「うまくやってくれよな」





そう書いてあった。





その言葉の重みや深さを、




あの頃のわたしには、

わからなかった。





ごめんね。父さん。

わたし

うまくやれなかったよ〜




初戦敗退。(笑)



 


父さんやっぱり

心配してたのかな?





親の心配は

いくつになっても

尽きないからね、、、





貴方が溺愛していた初孫も、

彼女らしい人生を歩んでますよー