岸谷五朗と深田恭子が、東野圭吾のベストセラー小説を映画化する
「夜明けの街で」に出演することが決まったようです。
メガホンをとるのは、「ホワイトアウト」「沈まぬ太陽」の若松節朗監督で、
骨太な作品で知られる若松監督にとって、男女の機微を主軸に置く同作の
演出は新しい挑戦のようです。
累計発行部数120万部を突破した「夜明けの街で」の原作は、横浜を舞台にし、
東野圭吾がサザンオールスターズの代表曲のひとつ「LOVE AFFAIR～秘密のデート～」
に感化されて書いたことでも知られていますね。
バッティングセンターでの偶然の出会いをきっかけに親しくなった上司と部下の
不倫関係におぼれていくといったストーリーです。
私も東野作品のファンなので、今秋の公開が今から楽しみです。
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