明利酒類(水戸市元吉田町)は4日の立春の日に合わせ搾った日本酒「副将軍」の


「立春しぼり」を限定製造して販売するそうです。



立春しぼりは最も寒さの厳しい寒中にもろみを仕込み、立春前後に搾った酒のこと


だそうで、立春当日の4日明け方にもろみを搾り、濾過(ろか)せずに瓶詰めして


販売を始めるとのことです。



今年で6年目だそうで、販売本数は一升瓶330本限定となっています。


「究極のできたてのお酒。酒蔵で飲む感覚を家庭でも楽しんでいただけます」


とアピールしています。



立春しぼりは「日本晴」と「五百万石」を原料酒米としており、精米歩合は60%


ということのようです。


小売価格は2300円です。



昨年も注文して飲みましたが、とても幸せな気分になりました。


お酒の好きな方はぜひ手に入れてくださいね。