9日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は


1医療機関あたり5.06人と、前週の2.30人に比べて


2倍以上に増加したと、国立感染症研究所が14日、発表しました。



検出されたウイルスは昨年世界的に流行した新型が最も多く、


8割以上を占めているとのことです。



流行のピークは2月初めごろと予想されていて、手洗いとうがいの徹底が


が必要のようですね。



全国約5000の定点医療機関を調べたところ、


3~9日に報告された医療機関あたりの患者数は、沖縄が最も多い


25.90人で、福岡県が11.53人、佐賀県が11.41人と続き、


北海道以外のすべての都府県で前週を上回ったようです。



患者数は2万4841人で、検出されたウイルスは新型が約83%、


A香港型が約18%、B型の検出はなかったそうです。



最近は、どこの場所でもマスクをした人がとても多くなりました。


予防接種など、しっかり予防をして感染しないようにしなければと


思います。