東北大チームが、初の実証実験をしたところ、
市販の風邪薬や花粉症の薬などに入っている眠くなる成分
(抗ヒスタミン薬)は、服用後12時間たっても、
脳の中から抜けきらず
強い眠気や判断力低下を招く状態だそうです。
車の運転や受験を控えた夜の服用には、
十分な注意が必要とのことでした。
私も経験がありますが、
この時の眠気って、半端じゃないですね。
吸い込まれそうになって、眠ってはだめだと思っても、眼を閉じてしまう。
事故にならないように注意しなれけばと思います。