いつも、読んでくださり、

 

ありがとうございます!爆  笑虹

 

 

 

今日も、パラレルワールドの

 

不思議な話が続きます!

 

 

 

一昨日と昨日の話はこちらです。

 ↓ ↓ ↓
 

 

 

 

 

 

 

「さてさて、

 

どうやって、

 

パラレルワールドを

作り出したのか?

 

 

いよいよです!

 

 

しかし!

ここからは、

 

 

惑星ニビルに関して、

えこみなが、

推察しているお話になります。

 

 

証拠はありません。

 

信じる信じないは、

あなた次第です。

 

 

 

でも、どうやら、

 

そうなんじゃないかなー?と、

えこみなは、信じています。

 

 

はじまり、はじまりー!

 

 

 

 

 

< 惑星ニビル消滅物語 >

 

 

紀元前3400年、

 

 

惑星ニビルが

地球に最大限に近づいた年。

 

 

 

 

その前後10年間にかけて、

ニビルの引力を受けて

 

 

地球は・・・

 

 

地殻変動・地震・火山噴火

などの、

 

天変地異に襲われた。

 

 

 

 

大陸が海に沈み、

多くの人が住む場所を失い、

 

 

そして、

多くの人が亡くなった。

 

 

 

 

 

 

 

しかし!

 

 

 

天文学は発達しており

 

シュメールの地に住む

神官たちは、

 

なんとか、

 

惑星ニビルの

存在を突き止めた!

 

 

 

そして、

 

次にニビルが

地球に近づくのを計算した。

 

 

 

その結果、

次に来るのは、

 

3600年後!

 

と、判明したのだった。

 

 

 

 

 

 

 

ニビルが起こす、

恐ろしい災害から

 

3600年後の

人類を守るには、

 

どうすればよいのか・・・

 

 

 

シュメールの神官たちは、

考えに考えた。

 

 

 

人類を発展させるのだ。

 

そして、

怯えさせてはいけない。

 

 

 

それなら・・・

 

 

 

 

 

 

秘密の黙示録を作り、

 

代々、守り残していく

ことを子孫に課した。

 

 

 

 

 

 

 

その黙示録には、

こんなことが書いてあった。

 

 

 

惑星ニビルの存在については、

 

人類の意識の底に

沈めておくのだ。

 

 

表面的には、

徹底的に消し去ること。


 

どんな証拠も

残してはいけない。

 

 

 

ただ・・・

 

 

 

自分達のルーツである、

東の国の王には伝えるのだ。

 

3600年後に

 

惑星ニビルの影響を

取り除かなければならない。

 

だから、

東の国の王の力を借りたい

と。

 

 

 

 

シュメール人は、

空を飛ぶ乗り物に乗って、

 

 

世界各地の、

惑星ニビルに関する

証拠を消滅させた。

 

 

 

こうして、

世界中の古代の遺跡に、

 

惑星ニビルに関する記述が

残ることはなかった。

 

 

 

 

そして、3600年後。

 

 

惑星ニビルが、

再び、地球に迫ってきた。

 

 

 

今度は、

 

公転軌道が

ほんの少しズレて、

 

地球と衝突してしまう!

とわかった。

 

 

 

地球滅亡の危機が

迫っていた。

 

 

 

惑星くらいの大きさの

飛来物は、

 

ミサイルで撃っても、

破壊するのは無理。

 

 

大気圏を超え、

 

水爆や核を

打ち上げるのも危険。

 

 

 

もはや、

なすすべなしか・・・

 

 

 

人類は、まさに。

滅亡の危機に陥った。

 

 

 

 

 

 

 

 

シュメール人の神官の子孫は

 

黙示録の教えを守り、

東の国の王に助けを求めた。

 

 

 

惑星ニビルは、巨大すぎて

 

破壊することや、

軌道を変えることが

できない!

 

 

 

東の国の王は、

準備をしていた。

 

 

「破壊ではなく、

すべてをわかった上で、

創造するのだ!

 

と述べた。

 

 

 

なんと!

 

東の国の王は、

神の秘術の技を伝承していた。

 

 

 

 

 

5000年の時を超えて、

 

それまで、分担して、

力を発揮していた、

 

東の国の見える世界の神と、

見えない世界の神が、

 

力を合わせ、

地球の未来を創造する

ことになった。

 

 

 

未来創造、つまり、

パラレルワールドの創造。

 

 

 

 

 

惑星ニビルが存在しない、

新しい世界を創造し、

 

地球は、丸ごと、

新しいパラレルへと移動した!

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなにも大規模な、

パラレル移動には、

 

当然、余波が残る。

 

 

 

パラレルワールドは、

 

一人一人の個人の記憶に、

まだ古いものが残っていると、

 

 

移動前の世界の状況が、

再現されてしまう。

 

 

 

 

 

パラレルの完全な移動の為に

 

情報は監視され、

惑星ニビルの存在を示すものは

 

ことごとく抹殺された。

 

 

 

 

 

 

パラレル移動の強化の為に

 

東の国では、

神々の子孫による

婚儀が実施された。

 

 

 

コインの表と裏を

一つに合わせると、

 

核融合のような

エネルギーが生まれる!

 

 

 

そんな原理に基づいた、

秘術により、

 

惑星ニビルは、

ついに消滅した!

 

 

 

 

 

 

その後・・・

 

 

 

 

世界中の首脳陣が、

東の国に集まり、

 

 

 

惑星ニビルの脅威から、

 

 

世界が救われた事を祝う

宴が実施された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人類は、力を合わせ、

ニビルの脅威を克服した!

 

それは、立派な事だった。

 

 

 

しかし、

人間とは、愚かな存在で、

 

脅威が去ると、

 

今度は、

権力争いを始めてしまう。

 

 

 

 

ニビル克服の為に

用意していたはずの

 

 

情報監視システムや、

支配システムは、

 

シュメールの

神官の子孫により

私物化され、

 

 

 

世界には、

 

また別の脅威が

訪れている。

 

 

 

 

 

 

 

多くの人類を奴隷化する

支配者層の存在。

 

 

 

世界が

私物化されていくのは

 

 

地球と共に消滅する、よりも

マシだったのか

 

 

それとも、

 

 

奴隷として生かされる、よりも

消滅した方が

マシだったのか、

 

 

 

それは、もはや、

誰にもわからない。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださり

ありがとうございます。

 

明日に続きます!

 


爆  笑キラキラ爆  笑