いつも、読んでくださり、
ありがとうございます！
昨日と一昨日の話はこちらです。
「さて、今日は、
パラレルワールドで、
私たちの生活が、
一変してしまっている！
というお話をしましょう！」
「えっ！！
ドラえもんのうた
の歌詞が変わっていたり、
ピカチューの尻尾の色が
変わっていただけでも、
充分、
不思議だったんですけど！
まだ、あるんですか！？」
「今日の話は、
アニメのキャラクターが
変化したとか・・・
そんなレベルではなく、
もっと大規模な話ですよ！
実はね・・。
私たちが住んでいる地球は
２０１８年に、
滅亡してしまったんです。」
「えっ！
全く、意味がわかりません！
どういう事ですか？
だって、
私たち、今、
生きてますよね！
地球で暮らしてますよ！」
「そうですね。
私たち、生きてますね！
でもそれは・・・
２０１８年に、地球が
滅亡してしまった世界とは別の
そう、別の！
パラレルワールドに
移動することができたの。
だから、私たちは、
今も地球の上に、
生きているんですよ。」
「えっ？本当に？
そんな事、あるんですか？
信じられない！！」
「もちろん、
『信じる信じないは、
あなた次第です！』
なんてね！
これ、一度、
言ってみたかったんです（笑）」
「ふざけてないで、
教えてください！
どうして地球は
滅亡したんですか？
そんな大事件が起きたのに、
私たち、その事に
全然気づいていないなんて！」
「どうして地球が滅亡・・・
滅亡したのか？というと、
それは・・・
それは・・・
惑星同士が
ぶつかってしまったんです。」
「えっ！！
惑星衝突！？」
「詳しく説明しましょう！
私たちの地球は、
太陽を中心に回っている
惑星だという事は、
知っていますよね。
太陽の周りを回る
惑星は、８つ。
水星、金星、地球、
火星、木星、土星、
天王星、海王星
ですよね。
実は、
この８つの惑星の他に
９番目の惑星が
発見されたんです。
ちなみに、
冥王星ではないですよ。
冥王星は、2006年に
惑星という扱いではなくなり、
準惑星扱いになりましたから。
９番目の惑星の名前、
それは
『 惑星ニビル 』
です。」
「えっ！
名前が『○王星』
じゃないんですか？」
「そうです。
惑星ニビルは、長い間、
発見されませんでした。
その理由は、
惑星ニビルの周回軌道が、
一周するのに
3600年もかかる
長い楕円形の軌道だから。
と、言われていますが、
ニビルの存在を唱えた説が、
ことごとく
消されてしまったから、
でもあります。
前回、惑星ニビルが、
地球に最大に近づいた
タイミングは、
紀元前3400年。
その時は、
ぶつからなかったんですよ！」
「よかったー！」
「でもね！
地球よりも大きな惑星が、
地球に近づいたら、
例え、衝突しなくても、
大きな影響を
受けてしまうんです！
月のような小さな衛星でさえ
地球上の海が、
満ち引きする原因に
なっています。
これが、
惑星同士だったら？
ちなみに、
惑星ニビルの大きさは、
地球の５倍！
紀元前3400年の時は、
地球では、
多くの火山噴火や地震や
津波が起きました。
この頃、天災が起きて、
文明が忽然と消えてしまった。
そんな証拠が、
世界の各所に残っています。」
「えーーー！
それは、めっちゃ
やばいじゃないですか！
やばい、やばい！」
「そう、やばいですよね。
思わず、
繰り返しちゃいますよね。
やばい、やばい。
で・・・
そろそろ誌面の都合上、
この続きは、また明日ね！」
「うあ！
気になる！気になる！」
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
