昨日、お金は「感謝状」というお話をしました。

 

 

 

 

私は、東京でメンバーズサロン (魔法使いの学校®︎) を運営していて、

 

セミナールームの部屋貸しをしています。ベル

 

 

 

そこでは、集金BOXに「感謝」という紙を貼って使っています。虹

 

 

 

みんながお金について「感謝」だと思えるように

 

そして、私もお金を感謝で受け取れるように、という想いです。拍手

 

 

 

 

感謝の循環がみんなに届いて、

 

みんなで感謝しあって豊かになっていく。アップ

 

そんな願いを込めています ラブラブ

 

 

 

 

ところで、

 

「感謝」=「お金」だとしたら、

 

やっぱり、感謝は多くもらいたい、

 

多ければ多いほどいいー グッ

 

と考える方がいるかもしれません キョロキョロ

 

 

 

 

ところが、

 

 

 

多ければ多いほどいい!!

 

という考え方もお金のブロックであり、

 

洗脳 なのです DASH!

 

 

 

 

なぜなら、もともとの日本人には、

 

そういう考え方はありませんでした。びっくり

 

 

 

 

江戸時代、江戸っ子は「宵越しの金はもたない」ことが粋でした。バレエ

 

臨時収入が入ると、

 

たった一晩で全部自分のためにも、周囲のためにも

 

ふるまってしまう。

 

そんな習慣がありました。照れ

 

 

 

 

そして、自分が得た富を、

 

周囲に分け与えることが、大人であり、

 

粋であり、超かっこいい!!

 

あこがれだーーー! と思われていたのです。富士山

 

 

 

 

 

 

 

江戸時代の日本は、富を分け与えて

 

循環させる社会が完成していました。神社

 

 

 

 

そして、自分のところにきた臨時収入を

 

どーんと使ってしまっても困らないくらいに、

 

安定した生活環境 が整っていたんです。晴れ

 

 

 

 

お金なんかなくても、

 

ツケでご飯が食べられたし、

 

困っていれば周囲の人が助けてくれました。ラブラブ

 

 

 

 

そんな習慣があったからこそ、臨時収入は

 

どーんと余裕で使っても

 

全然不安にならなかったのですね。目

 

 

 

 

そして、その安定した生活環境の根底には、

 

「足るを知る」という習慣があったのですね! チュー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。

明日も続きます!