こんにちわ。弁当宅配のマイ食ブログです。
最近業界で話題のLINODEをマイ食サーバーでは使っていました。
しかし、今回は更なるユーザーの満足度向上のため自社で爆速サーバーをつくることに決定し、その構築ノートを公開します。
今回は2014年4月17日(木曜日)にでたUbuntuLTSをつかってソフトウェアRAIDを構築しました。尚使用したHDDはみんな大好きサムソン社のSSDです。
本ブログではLINUX初心者が悩むべきハードウェアの構成や、ソフトウェアRAIDの概略など簡単に紹介をしようかと思います。
RAID基本的にRAIDは3種類あります。
・Fake RAID
・Software RAID
・Hardware RAID
今回は真ん中のSoftware RAIDを使います。UbuntuでFakeRAIDを使うには少し癖(Grubブートの兼ね合い)があるのと、HardwareRAIDはお金もかかってしまいます。加えて最近のPCを使うのであればバス幅も太いためハードウェアRAIDと遜色なく使えるためです。
今回はSoftware RAID + LVMにて環境を構築しました。LVMは簡単に言えば論理的にドライブを増やせる仕組みです。RAIDであるとあまり意味ないともいわれますが、とにかく後々の事を考えるとLVMの方が柔軟性が高いので採用します。
大まかな構成RAID#1 --> /boot (1GB):ext3
RAID#2 --> LVM
つまりRAID構成を2つ作るということです。
一つのRAIDにはBoot、もうひとつについてはLVMを作ります。LVMにおいて/(ルートディレクトリ)とswapを作ります。
LVMについてLVM --> / :ext4
LVM --> swap(4GB):swap
環境によっては/home, /varなどを追加していいと思いますし、そのへんはユーザーの自由です。必須のファイルはboot, swap, /の3つ。この3つはどうしても定義しなくてはなりません。
今回はRAID#1にBoot,RAID#2にLVMを作成し、その中に/, swapを作りました。
その他Boot/bootに1GBは多すぎかもしれません。ただ最近/bootサイズが増えてきています。更にこの部分は後で変更が効きません。安全を取って1GBとしていますが、従来通り128MB程度にしてもいいと思います。このあたりは判断をお任せします。また、ファイルシステムはext3にしました。理由はext4よりも互換性が高いためです。ただ、ext4でも問題は無いです。判断は皆さんに任せます。
Swapについてマシンに8GBメモリを載せていますがswap領域のサイズを4GBにしました。少し前までは実メモリの2倍が目安でしたが最近はメモリが大きくなってきているので等倍、あるいは1/2倍でしている人も少なくありません。
ルート以下の構成についてファイルシステムは黙ってext4にします。これに異論はないはずです。
/home,/varなど切るべきかどうか。ここはサーバーの使われる環境によってことなります。本サーバーについてはユーザー利用などはほとんど考えてないことなどから切りませんでした。
パーティション分割は非常に頭を悩ませるところで後からサイズが足りなくなるなどすると色々と対応に負われます。しっかりとしたポリシーをもって分割して下さい。
株式会社OctOpt
コンピューターサイエンス会社OctOptの技術公式ブログ等々力 康弘
@rocky_house