「ブランケットキャット」 重松清

猫の魅力は？

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そんなもんきくまでもねー。
すぐかわいい(ФωФ)



そんな猫さんと人とのかかわりかたの１つの形を描いた本。



「ブランケットキャット」 重松清


内容紹介

２泊３日、毛布付き。
レンタル猫が我が家にやってきた。

リストラされた父親が家族のために借りたロシアンブルー、
子どものできない夫婦が迎えた三毛、
いじめに直面した息子が選んだマンクス、
老人ホームに入るおばあちゃんのために探したアメリカンショートヘア――。

「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く７編。



面白かった(ФωФ)

「明日」が揺らいだ人たちに、猫が贈った温もりと小さな光を描く７編。

この一行が全てです。
内容紹介に「伝えて欲しい言葉」が書いてあったの久々です(笑)
短編集なのでちょっとした空き時間にさくっと読めますよ(*´ω｀*)

かといって内容が軽いわけではなく、
重いような優しいようなツラいような暖かいような・・・

産まれたときから使っている毛布があればお泊まりも大丈夫な猫を、
色んな事情を抱えた人が借りていきます。
それぞれが二泊三日の猫との暮らしの中で大事なものに気付いていきます。
そんなじんわりしたお話です(*´ω｀*)


はーねこかわいいねこかわいいねこかわいいーー
もふりてーヾ(@゜▽゜@)ノ


 


おまけ



学生の頃朝食に母が作ってくれたバターロールサンド。
ブロ友さんが作ってたのを見て思い出しました。

あんなに好きだったのに忘れてた。



こんにちわ。
バルバソです。